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第3部 資料/まちづくり作文・絵画

[2009年3月6日]

1 まちづくり作文(特選作品)

「歴史と文化の新大垣市」 星和中学校1年 兒玉 郁也

 大垣市の伸ばしていきたい良さは、歴史と文化です。1600年には、大垣城周辺と関ケ原で歴史的な戦いがありました。
 大垣城は、関ケ原の戦いで石田三成が陣をとった場所ですが、現在は第二次世界大戦で焼け、その後修復されました。そこで一つ目として、城の周辺を含め、その当時のように修復し直し、大垣市の歴史を語るシンボルとして市民に親しまれるようにしていければいいと思います。
 二つ目は、大垣市を歴史のまちにするために大垣駅から南に延びた商店街を「歴史ロード」とすることです。道をはさんだ東と西に、関ケ原の戦いに参加した東軍・西軍の武将のプロフィールと銅像を設置し、さらに、スタンプラリーを作り、市民や観光客が楽しみながら歴史を学べるようにすればいいと思います。店が少なくなってきた商店街を活性化することができるので、一石二鳥だと思います。

「大垣と水」 岐阜県立大垣西高等学校3年 吉村 綾香

 私は17年間大垣市に住んできました。大垣の良い点は、大垣の水がとてもきれいでおいしいことです。私の家にも井戸があります。夏は冷たく、冬は温かく感じる井戸が大好きです。
 しかし水は、ときには恐ろしく、人をも飲み込んでしまう力があります。もともと遊水地であった私の地域では、度々水害で悩まされてきました。今では立派な堤防ができたものの、それまでに受けた被害は尋常ではありません。昔の人は知恵を働かせて水と戦ってきました。その知恵の一つが輪中です。今ではだんだんと見る影もなくなってきましたが、大垣にとって、この土地を知り、歴史を残していく上で大切な財産だと思います。輪中に守られて育ってきた私にとっては、なくなってしまうのはとても寂しいです。水と共に生きてきた史跡を巡るウォーキングコースや施設の充実をしてほしいです。そして、「水都大垣」を守るために、澄んだ水に感謝する気持ちを、市民みんなが持っていてほしい。

「水害を教訓に堀の街、復活を」 前田 清

 私は大垣市に居住して36年。昔から大垣市は水の都といわれ、ちょっと街を歩けばいたるところで堀端や柳の並木路に出会ったものだ。
 今まで水害に合う地域に共通して言える事は、かつては小川や堀が流れていた所だった。それが現在では暗渠化され、道路に変容している地域ではないだろうか。車社会の進展に伴い、また、これらの川が生活排水にまみれて、次第に「ドブ川」になっていった結果、まさに「臭いものには蓋をしろ」式に暗渠化が進行していったのではないだろうか。
 水害は、それに対する自然からの見事な「しっぺ返し」だったように思える。市民もそこに川が流れていることを忘れてしまっていたのだろう。水害を今後に生かす一つの対策として、「大垣城の堀」も「小川」も昔に復活させるべきではないだろうか。観光PRにも一役添えて、しっとりとした情緒ある街づくりのために、多彩な西美濃と呼ぶ大地を舞台にして、生活を育み伸びやかに息吹が漂うのだ。

2 まちづくり絵画(特選作品)

「いび川の花火はきれいだな」 青墓小学校1年 徳田 梨乃

「いび川の花火はきれいだな」
 青墓小学校1年 徳田 梨乃

「水門川」 中川小学校6年 大岡 礼奈













「水門川」
 中川小学校6年 大岡 礼奈

※学校名、学年は募集時のものです。

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