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人権について考える ~人権侵害の事例から~ その(3) 「インターネット上の人権侵害」

[2011年2月1日]

人KENまもるくん 人KENあゆみちゃんのイラスト

人KENまもるくん 人KENあゆみちゃん


 「人権」についての意識高揚が随所に見られるようになった現代社会ですが、人権侵害の事例は、今なお発生しています。今回は「インターネット上の人権侵害」について取り上げます。
 近年、携帯電話やパソコンによるインターネットは、誰でも情報を受信・発信できる気軽で便利なメディアとして急速に普及しています。反面、掲載された文章や画像などの情報は、簡単に複製され他の場所に転載されるなど、掲載者の意図しないところで、またたく間に広がってしまいます。
 ここで大きな問題とされているのは「匿名性」です。「自分」を明らかにしないことから無責任な情報を掲載することが多く、他人のプライバシーを侵害したり、傷つけるような内容は後を絶ちません。
 特に最近では、ネット利用者の低年齢化が進んでいます。軽い気持ちで書き込む「キモイ」や「ウザイ」という言葉で、書かれた人を追い詰め、不登校や自殺に追いやる悲しい事件も発生しています。
 こうした書き込みは「いじめ」であり、重大な人権侵害です。
 インターネットは、人と人とをつなぐコミュニケーションです。自分だけが楽しければいいのではなく、利用する人みんなが快適であることが大前提です。
 人権意識を高め、正しい知識とルールを身に付け、相手に対する思いやりの気持ちをもって利用しましょう。
 詳しくは、人権擁護推進室(内線 466)へ。

携帯電話での人権侵害の事例イメージ写真

写真はイメージです


(平成23年2月1日号)

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