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充実した人生は健康から 3月1日~8日は女性の健康習慣

[2011年3月1日]

 厚生労働省は、女性が生涯を通じて健康で明るく充実した日々を過ごせるよう、3月1日~8日までを「女性の健康週間」に定めています。この機会に自身の健康について考えてみましょう。

●こんな病気・症状に注意!
<摂食障害>
 拒食と過食を合わせて摂食障害と言います。若い女性に多い病気で、そのきっかけの多くは「やせたい」という願望から生じています。無理なダイエットを重ねるうちに、ホルモンの分泌や中枢神経の働きが異常になり、無月経や、将来的に不妊症になることもある恐ろしい病気です。

<更年期障害>
 日本人女性の平均閉経年齢は50.5歳で、閉経を挟んだ前後5年、合わせて10年を更年期と言います。この時期になると女性ホルモンの分泌が急激に減って、のぼせたり、手足が冷えたり、動悸がしたり、眠れない、いらいらするなど、さまざまな症状が現れます。

<子宮頸がん>
 子宮の入り口付近にできるがんで、20~30歳代の女性に増えています。性交渉で感染するHPV(ヒト・パピローマウイルス)が原因であることが解明されています。感染しても90%以上は自然消滅しますが、感染が長期化するとがんに進行する可能性があります。

<乳がん>
 乳房にある乳腺に発生するがんで、患者数は近年急増しています。遺伝的な要因などが考えられますが、欧米型の食生活やストレスも関係していると思われます。乳がんの症状はさまざまで、血性乳頭分泌や、乳首の陥没・痛み・しこり、わきの下のしこりなどが挙げられます。


●何を心がければいいの?
・1日3食、腹八分目、和食中心の食事をとる
・ストレスをうまく解消する
・成長ホルモンは午後10時~午前2時にかけて分泌されるため、早寝早起きをする
・軽く汗ばむ程度のウォーキングやストレッチなどの運動をする
・免疫力を高めるため、体を温める
・病気の早期発見のために定期的に健診を受ける
・ささいなことでも気になることがあれば医療機関に相談する


(平成23年3月1日号)

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