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―夏本番 猛暑到来― 熱中症にご注意ください!!

[2011年7月15日]

<問い合わせ>保健センター TEL 75-2322

夏本番 猛暑到来 熱中症にご注意ください!!


 今年もアツ~イ季節がやってきました。電力不足が懸念される今夏は、節電のためエアコンの利用も控え気味。折からの猛暑で、6月中に全国で熱中症で救急搬送された人は、前年同月の3倍にあたる6,877人との発表もあり、熱中症に対する注意が必要です。
 そこで今回は、環境省HPの熱中症予防情報サイトから、その予防法や対処法などを紹介します。


●熱中症とは…?
 熱中症は、高温多湿な環境のもとで、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温調節機能が上手く働かないことにより発生します。
 熱中症になると、体内に熱がたまり、大量の発汗、頭痛や吐き気などの症状が現れ、重症になると意識障がいなど生命の危険を伴う場合もあります。次のような症状があれば、熱中症を疑いましょう。

<軽度>
めまい、立ちくらみ、筋肉痛、汗がとまらない

<中度>
頭痛、吐き気、体がだるい(倦怠感)、虚脱感

<重度>
意識がない、呼びかけに対する反応がおかしい、けいれん、まっすぐ歩けない


●こんなときは注意!
 環境条件と個人の体調による影響が組み合わさることにより、熱中症の発生が高まります。屋外だけでなく、屋内においても次のような場合は、熱中症予防に努めましょう。

<環境的要因>
気温が高い、湿度が高い、風が弱い、急激に暑くなった…など

<個人的要因>
睡眠不足、体調不良、体力不足、暑さに弱い、激しい運動…など


●予防法は…?
(1)暑さを避ける
・外出時には、帽子や日傘を利用する、適宜に日陰で休むなど、長時間直射日光に当たらないよう工夫しましょう
・睡眠不足や風邪ぎみなど、体調の悪いときは、暑い日中の外出や運動は控えましょう

(2)体調を整える
・休養と睡眠を十分にとり、体調を整えましょう
・食事の際は、疲労回復のため、ミネラルやビタミン、たんぱく質を積極的にとりましょう

(3)服装や室内温度に注意する
・通気性、吸湿・速乾性が良い服を着て過ごしましょう
・遮光カーテンやすだれなどで、室内温度が上がりにくい環境を作りましょう
・体調に合わせ、扇風機やエアコンで室内温度を調整しましょう

(4)こまめに水分補給
・のどの渇きにかかわらず、こまめに水分を補給し、脱水状態になることを防ぎましょう
・ミネラルを含むスポーツドリクが効果的です


●対処法は…?
(1)涼しい日陰などへ避難
・冷房の利いた屋内への移動が最適ですが、難しい場合は風通しの良い日陰へ移動する

(2)衣服をゆるめる
・横になり、胸元のボタンやネクタイなどをはずす

(3)体を冷やす
・氷や冷却材、冷たい水でぬらしたタオルなどを首・脇の下・足の付け根などに当てる
・氷などがない場合は、タオルやうちわ、衣服などを使ってあおぎ、風を送って冷やす

(4)水分と塩分を補給
・スポーツドリンクなどを少しずつ何回も補給する

※意識がない、呼びかけに対する反応がおかしい、自力で水分補給ができない場合は、直ちに救急隊を呼びましょう


 熱中症は、適切な予防をすれば防ぐことができます。一人ひとりが正しい知識をもち、自身の体調変化に気をつけるとともに、周囲へも予防を呼びかけあって、熱中症による健康被害を防ぎましょう。


(平成23年7月15日号)

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