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なぜ、国指定重要文化財になったの?

[2011年9月27日]

旧揖斐川橋梁は、東京・京都間の幹線鉄道建設工事の一環として、1886年(明治19年)12月に竣工しました。工事は、内閣鉄道局四等技師長谷川謹介及び六等技手吉田経太郎を中心として進められ、上部構造は、イギリス人技術者、C・ポーナルの設計に基づきイギリスのパテント・シャフト&アクスルトゥリー社で製作されました。

 橋長325.1m、トラス桁の長さは63.6mのいわゆる200フィートで、100フィートが一般的であった当時、旧揖斐川橋は最大級のものでした。英国下路式の錬鉄製五連ダブルワーレントラス桁橋で、わが国で最初に完成した幹線鉄道である東海道線において、最も高度な技術を駆使して建設され、かつ唯一原位置に残る遺構として貴重な文化財です。

わが国の近代最初期に導入されたイギリス鉄道技術の特色を顕著に表すばかりでなく、明治期に全国で建設された大規模鉄道橋梁の一つの規範を示すものとして、鉄道技術史上、高い価値があることから、2008年(平成20年)12月2日、重要文化財の指定を受けました。 

 

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