ページの先頭です

人権について考える ~考え方と言動のつながり~ その(2)「偏見と差別」

[2011年10月15日]

 
 交通網や情報通信技術の発達により、さまざまな人たちが、密に関わり合い暮らす現代社会――。広がりを見せる日々の生活の中、一人ひとりが「人権意識」を持ち、物事の考え方や言動について見直してみることも大切です。
 今回は固定観念から派生する「偏見と差別」について考えてみたいと思います。
 「固定観念」は、多くの人との生活において、一般常識として必要となることもありますが、その固定観念を一方的な考え方で決め付けてしまうと「偏見」となります。
 偏見は、おもに自分勝手な考え方や判断により「そうに違いない。そうに決まっている」と否定的な決め付けをすることです。例えば、「金髪の人は不良に違いない」といったような、十分な根拠も無いまま、自分の考えが正しい、と考えてしまうことを言います。
 この偏見が原因となり、考えだけに留まらず、言動に出てしまうと「差別」となってしまいます。前述の例で考えると「金髪の人は不良だから、つきあわない」などといったことが、自分の一方的な考え方=偏見をもとに、言動として現れた差別といえます。
 偏見や差別をなくすためには、物事の本質は見方や捉え方によってさまざまであるということを知り、確証の得られない噂話などから、偏見を持たないように心がけることが大切です。
 詳しくは、人権擁護推進室(内線 466)でお尋ねください。
 
人KENまもるくんと人KENあゆみちゃん


(平成23年10月15日号)

≫目次へ戻る

ご意見をお聞かせください

このページは役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

(注意)お答えが必要なお問合せは、直接担当部署へお願いいたします(こちらではお受けできません)。


ページの先頭へ戻る