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平成24年度総合計画の進行管理における行政評価の実施結果について

[2012年11月1日]

 本市では、市が実施する事務事業の目的や内容を成果指標等を用いて点検し、その事務や事業の成果(効果)などを評価し、その結果に基づく見直し・予算への反映を行うしくみ=行政評価(事務事業評価)を、平成14年度の試行を経て、平成15年度から実施しています。

 こうした中、市の将来像を定め計画的に実施するための「第五次総合計画」を平成19年度に策定しました。また、この計画に示した施策を計画的かつ効率的に実施するため、3か年の計画をローリング方式で行う実施計画を作成しています。これらの計画の進行管理を行う手法として、従来の事務事業評価と新たな施策評価及び市民意向調査による「行政評価」を平成20年度から実施しています。

 第五次総合計画の計画期間は平成20年度から29年度の10か年であり、平成24年度の行政評価は、平成23年度の施策・事務事業を対象として実施しました。

1.趣旨

(1)第五次総合計画の進行管理

 第五次総合計画前期基本計画の進行管理を行うため、施策・事業を対象とした行政評価を実施します。

(2)成果重視の市政運営

 成果重視の市政運営を目指すため、まちづくり施策ごとに設けた目標指標の達成状況や達成方法(事務事業)の検証を定期的に行います。

(3)説明責任

 評価結果を公表することにより、開かれた市政運営を推進します。

2.行政評価の手法

(1)施策評価

 総合計画のまちづくり施策ごとに設定されている目標指標の各年度の目標値に対する進行管理を実施する施策評価を行いました。

(2)事務事業評価

 計画に掲げた施策をより効率的・着実に推進していくために、その施策を構成する事務事業について、事業の妥当性・公平性、実効性、効率性を検証する事務事業評価を行いました。

(3)市民意向調査

 行政内部で実施する行政評価を補完するものとして、基本施策48分野に対する市民の満足度・重要度などを把握するため、市民意向調査を実施しました。

3.評価方法

評価方法
区分施策評価事務事業評価 市民意向調査
対象第五次総合計画の施策体系における「まちづくり施策」第五次総合計画の施策体系における「事務事業」第五次総合計画の施策体系における「基本施策」
件数146施策622事業(全事務事業1,282件から人件費・一般管理・一般経費事業等を除いたもの。)48分野
実施方法部局ごとに施策シートを用いて評価一次評価:所属ごとに事業シートを用いて評価
二次評価:部局ごとに施策シートを用いて評価
アンケート調査
評価者担当部局長(自己評価)一次評価:担当所属長
(自己評価)
二次評価:担当部局長
無作為抽出の市民
(3,000人)
内 容総合計画のまちづくり施策ごとに設定されている目標指標の各年度の達成度を評価。一次評価:事業の妥当性・公平性、実効性、効率性を担当所属長が評価。
二次評価:市民意向調査の結果、目標指標の達成度などを参考に、まちづくり施策内の各事務事業の貢献度、優先度について担当部局長が相対評価。
基本施策ごとに対する市民の意向(満足度・重要度)を把握するための調査
時期6月に実施
(事務事業評価と同時期)
6月に実施
(施策評価と同時期)
3月に実施

4.評価結果

(1)施策評価

 平成23年度の施策の大綱内のまちづくり施策の目標指標達成度は、次の表のとおりです。146のまちづくり施策の目標指標に対し、A評価69B評価46となり、おおむね順調に施策の展開が図られています。

施策評価結果

施策の大綱

評価結果

まちづくり施策

指標数

達成度の内訳

A

B

C

D

E

1

快適で機能的な

まちづくり(都市基盤)

おおむね順調 

0.79

29

16

1

2

0

2

にぎわいと活力みなぎる

まちづくり(産業振興)

おおむね順調

0.81

19

8

6

1

0

3

安全で環境にやさしい

まちづくり(生活環境)

おおむね順調

0.79

26

15

7

3

4

健やかでぬくもりのある

まちづくり(健康・福祉・人権)

やや遅れている

0.62

29

10

9

7

1

5

豊かな心と人間性を育てる

まちづくり(人づくり)

おおむね順調

0.76

31

12

13

0

6

一人ひとりが輝く協働の

まちづくり(市民協働)

順調

0.93

13

0

0

0

合計

147

69 

46

14

※1 目標指標「不登校児童・生徒出現率」は、小学校と中学校でそれぞれ目標値を設定しているため、指標数は147となります。

※2 表中「達成度の内訳」の「-」は、事業終了等により実績が把握できなくなり、評価対象外としたものです。

達成度により「まちづくり施策」を5段階で評価するとともに点数化
達成率目標達成目標達成率
80%以上
目標達成率
70%以上
目標達成率
60%以上
目標達成率
60%未満
評 価A評価B評価C評価D評価E評価
点 数10.750.50.250
点数化した「まちづくり施策」を施策の大綱ごとに平均点を算出し評価
平均点0.9以上0.7以上0.5以上0.4以上0.4未満
進捗状況順調おおむね順調やや遅れている遅れている著しく遅れている

(2)事務事業評価

事務事業評価結果

施策の大綱

評価

事業数

一次評価

二次評価

貢献度

優先度

A

B

C

D

高い

普通

低い

高い

普通

低い

1

快適で機能的なまちづくり

(都市基盤)

70

39 

28

20 

37

13 

22

34

14 

2

にぎわいと活力みなぎるまちづくり

(産業振興)

74 

40 

25 

19

42 

13 

20 

42 

12

3

安全で環境にやさしいまちづくり

(生活環境)

85

41

39 

28 

42

15

29 

40

16

4

健やかでぬくもりのあるまちづくり

(健康・福祉・人権)

93 

31 

52 

20

62 

11

20 

61 

12 

5

豊かな心と人間性を育てるまちづくり

(人づくり)

226

110

107 

40 

153

33

38

157

31

6

一人ひとりが輝く協働のまちづくり

(市民協働)

74 

47

24 

22

43 

9

17

47 

10 

622 

308 

275 

34 

149 

379 

94

146

381 

95 

 

【一次評価】(5点満点)

 施策を構成する事務事業について、(1)妥当性・公平性、(2)実効性(達成度)、(3)効率性の観点から評価。

 A:4点以上 B:3点以上~4点未満 C:2点以上~3点未満 D:2点未満

【二次評価】

 施策の成果向上及び事務事業の積極的な見直しを行うため、施策内の各事務事業の貢献度、優先度について担当部局長が相対評価。

(1)貢献度

 施策内の事務事業が、施策指標の向上に及ぼす影響度や施策推進への貢献度を「高い・普通・低い」の区分で相対評価。

(2)優先度

 今後の方針として、施策内のどの事務事業に限られた経営資源(人・予算)を配分するのか、また、どの事業に優先的に取り組んでいくのかという視点で優先度を「高い・普通・低い」の区分で相対評価。

5.評価の活用

 評価結果の優れない事業(一次評価が「C」又は「D」の事業)は、一部事業について、担当所属と個別協議を行い、平成25年度予算要求において見直しを求めています。

 また、事務事業の改善の進捗状況を把握するため、「事務事業見直し計画表」の作成を依頼し、計画表は、「第2次大垣市行政経営戦略計画」の事務事業の見直しの項目に位置づけ、改善に向けた進行管理を行っていきます。見直し計画の進捗状況は、庁内の経営戦略会議で協議を行い、協議結果は議会及び行政改革推進審議会に報告していきます。

平成24年度 行政評価結果

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