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「子どもの人権」~いじめ~

[2012年10月15日]

 市が啓発活動を行っている17項目の人権課題――。
 今回は、そのひとつ「子どもの人権」から「いじめ」について取り上げます。
 詳しくは、人権擁護推進室(内線 466)へ。


 いじめは、以前から、子どもの人権における重大で深刻な問題でしたが、昨年10月に発生した大津市のいじめ自殺を契機に、全国的に関心が高まっています。
 市内の小・中学校では「いじめは、どの学校にも、どの児童生徒にも起こり得る」という認識のもと、道徳の時間や特別活動などすべての教育活動を通して、他人の痛みが分かる児童生徒を育てながら、未然防止や早期発見・対応に取り組んでいます。
 具体的な対策としては、悩み調査や相談の機会を増やすことで、教師と児童生徒のふれあいを大切にし、心の状態や変化を把握して、いじめのサインを見逃さないように努めています。また、あたたかな人間関係づくりを把握するQU調査をすべての児童生徒を対象に行い、よりよい人間関係づくりの指導に生かしています。
 また、家庭においても、いじめのサインを見逃さないよう、「子どもの悩みサイン発見シート」を保護者に配付しています。加えて、児童生徒には、いじめや学校生活の悩みについて、いつでも気軽に相談できるよう、電話やメールの相談窓口を紹介したクリアフォルダを配付しています。
 さらに、児童生徒自身も、相手のことを考えた言動や仲間を大切にする活動に取り組んだり、「大垣市中学校人権宣言」を策定・実践したりするなど、自分たちの力でいじめのない学校づくりを目指しています。
 市は、今後も、保護者や関係機関との連携・協力を図りながら、いじめの根絶に向けた取り組みを充実させていきます。

各中学校の生徒代表者による「大垣市中学校人権宣言」策定の様子(8月)

各中学校の生徒代表者による「大垣市中学校人権宣言」策定の様子(8月)


(平成24年10月15日号)

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