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ダンボールコンポストで簡単!生ごみダイエット

[2013年6月1日]

ダンボールコンポスト使用中


 あなたが今捨てようとしている生ごみ。実は、ごみではありません。
 生ごみを“ごみ”として燃やすのではなく、“資源”として有効活用してみませんか?今回はそのひとつの方法として、ベランダでも手軽に始められる「ダンボールコンポスト」を紹介します。

始めてみよう ダンボールコンポスト

▼ダンボールコンポストって?
 家庭から出る生ごみをココナッツピート(天然資源の土壌改良材)などの基材とともにダンボール箱に入れて、かきまぜるだけで、自然界の微生物が分解してくれます。
 約4か月で、自家製のたい肥が出来あがります。
ダンボールコンポスト


▼ダンボールコンポストの“ココがいい!”
・場所をとらず、材料の調達も簡単なので気軽に始められる
・生ごみを毎日処理することができ、ごみ出しが楽になる
・少量の油なら処理することができる
・猫やカラスに出したごみ袋をあらされる心配が少なくなる
・たい肥にした土で野菜などを育てることができる
・できたたい肥は安心・安全なので、良い作物ができる

▼始めたいけれど… 疑問にお答えします!
Q 生ごみなので、臭いがきつくない?
A ダンボール箱でのたい肥作りは、臭いはそれほど気になりません。気になる時は、基材に空気を混ぜ込むことで解消することができます。

Q 虫が寄り付くのでは?
A 虫に関するトラブルは少なからずありますが、コンポストに虫よけのカバーやテーピングをしておくことで、虫の侵入を防ぐことができます。

Q 毎日の手入れ、面倒くさくない?
A 生ごみを入れる時だけ混ぜればOK。家を空けるときなどは、休眠状態になるので、特に手入れは必要ありません。生ごみを入れて混ぜれば、すぐに再開できます。


◎ごみ袋開けてみると…
 もえるごみに含まれる生ごみは、約40%(重量比)と言われています。
 その生ごみの内訳は、約56%が野菜の芯などの調理くず、約27%が食べ残し、約11%が手付かずのまま捨てられる食品です。
 買い過ぎない、食べ残さないことが生ごみを減らす第一歩です。

家庭で出る生ごみの内訳 資料:農林水産省

◎こんな野菜作れます!
 6月からダンボールコンポストを始めればたい肥ができるのは、9月から10月ごろ。そのたい肥を使えば、ブロッコリーやレタス、小松菜などが作れます。
 自分で作った野菜は、愛着もわき、よりおいしく食べられるのではないでしょうか。
 また、生ごみから野菜へと、家庭内で自然のリサイクルを身近に体感することもできます。
 家庭菜園を楽しみながら、環境への関心を深めてみませんか。

講座・電話相談をご利用ください!

 ダンボールコンポストを始めたい人または、すでに実践中で疑問がある人は、次の講座や電話相談をご利用ください。
 講座の申し込みや相談は、いずれも平日の午前10時30分~午後4時30分に、大垣市環境市民会議(TEL 82-1761)へ。

電話相談
困ったことや分からないことがあれば、何でもご相談ください

出前講座
5人以上集まれば、ご希望の日程・会場で開催します

6・7月の講座
生ごみたい肥化のコツを丁寧に解説する講座などを開催しています。お気軽にご参加ください
※定員は各20人。申し込みは6月3日から
 

生ごみ堆肥化講座
とき会場
6月4日(火)13時30分~15時00分リサイクルプラザ(郭町東)
6月15日(土)10時30分~12時00分エコステージおおがき(室本町)
6月16日(日)13時00分~14時00分(株)大丸(荒川町)
6月20日(木)13時30分~15時00分アクアウォーク大垣(林町)
7月11日(木)15時00分~16時00分(株)大丸(荒川町)
7月20日(土)10時30分~12時00分エコステージおおがき(室本町)
親子講座
とき会場
6月29日(土)10時00分~11時30分コープぎふ西濃支所(古宮町)
7月6日(土)13時30分~15時00分エコステージおおがき(室本町)
落葉・雑草堆肥化講座
とき会場
6月26日(水)13時30分~15時00分エコステージおおがき(室本町)
7月17日(水)10時00分~11時30分コープぎふ西濃支所(古宮町)
7月20日(土)10時30分~12時00分エコステージおおがき(室本町)

コンポストなどの補助制度

 市は、生ごみや落葉などをたい肥化する人のためにコンポストの購入補助や機械の貸出を行っています。ぜひ、ご利用ください。
 補助申請や貸出申込など詳しくは、資源対策課(TEL 89-9278)へ。

▼ダンボールコンポストの資材購入に補助
 ダンボールコンポスト資材(大垣市環境市民会議で取り扱うものに限る)の購入補助を行っています。 ※購入時には印鑑が必要
 

※この記事は、平成25年6月1日号時点での記事です。現在は、金額など変更しておりますのご注意ください

 詳しくは、こちら

ダンボールコンポストの資材購入補助
対象品目など数量補助金額
基材(ココナッツピートと
もみ殻くん炭の混合品)/600円
1世帯当たり1回につき2個以内
(1年度当たり4個まで)
購入金額の
2分の1の額
(10円未満
切り捨て)
ダンボール箱/250円1世帯1年度当たり1箱
虫除けキャップ/350円1世帯当たり1個
(講座などの説明会に参加して、
初めて利用する世帯に限る)
温度計/380円

▼生ごみ処理容器等の購入に補助
 落葉や雑草もたい肥化できる、設置型コンポスト=写真下=や生ごみ処理機(電気式処理機)の購入に対して補助金を交付しています。 ※購入前に申請が必要
 5年以上前に補助を受けて購入された処理容器などが使用不能になった場合も、対象になります。
 

生ごみ処理容器等の購入補助
対象品規格補助率
設置型コンポスト容量100リットル以上のもの購入金額の2分の1
(限度額額3,000円)
※1世帯2基まで
生ごみ処理機
(電気式処理機)
家庭用で、たい肥化できるもの購入金額の2分の1
(限度額額20,000円)
※1世帯1基まで
設置型コンポスト

▼せん定枝粉砕機を無料貸出
 家庭のせん定した枝を堆肥化する人を対象に、せん定枝粉砕機=写真下=を無料で貸し出しています。
 ※運搬は各自で行っていただきます
せん定枝粉砕機

実践者の声を聞こう

家族で楽しんでいます!  石田さんファミリー(今宿)
 今年1月から始めて、現在2箱目です。始めて約5か月になりますが、今ではコンポストに愛着がわき、ペットにエサを与える感覚で生ごみを入れ、家族で楽しんじゃってます。
 また、最初はゴミ減量のためでしたが、安心な野菜を子どもたちに食べさせたいという気持ちから、今では菜園にも力を入れています。1箱目のたい肥で育てている夏野菜を食べる日が待ち遠しい!
 
石田さんファミリー

多くの人に始めてほしい!
  辻本與吉さん(中野町)
 3年ほど前から続けています。以前まで週に2回だったごみ出しは、2週に1~2回に減りました。重たいゴミを持たなくていいし、私の家から集積所までが遠いので、かなり助かっています。
 ごみの焼却には多くの費用がかかっていると聞きます。“捨てる”お金を減らし、その分を教育・福祉など、未来の子どもたちのための“生きた”お金へ回せることを願っています。コンポストは誰でも気軽にできるので、多くの人に始めてほしいですね。
辻本與吉さん


(平成25年6月1日号)

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