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シリーズ 景観遺産

[2013年6月15日]

 市が指定した「大垣市景観遺産」60件の魅力を順次、紹介しています。

(40)大橋家住宅 浅草1-659-1 ※建物内部は非公開

大橋家住宅

 大橋家住宅は、輪中集落にある水屋を配した住宅の近世的形態をよく残しています。母屋の北側に土蔵や離れが建てられており、高さ3メートル以上の石垣がそれらを支えています。そのほか、富農の邸宅の伝統的形態である長屋門、堀をめぐらした屋敷構え、広い母屋などの特徴も今に残しています。
 舗装により道路面が高くなり、敷地の高さは確認しにくくなっていますが、当初の敷地は周囲の水田より1メートルほど高い位置にありました。

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(41)宝暦治水の松 上石津町宮218-4

宝暦治水の松

 江戸時代、幕府の命により薩摩藩が行った宝暦治水。その治水工事で幕府方の水行奉行をしていたのが上石津にあった高木三家でした。その折に、薩摩藩士が故郷から取り寄せて高木家の敷地内に植えた日向松が、この宝暦治水の松であると伝えられています。
 昔は松並木であったと伝わっており、この松は、その最後の一本です。現在は、東高木家の屋敷跡(旧上石津町役場跡)に悠然とそびえ立ち、当時から現代までを静かに見守り続けています。


(平成25年6月15日号)

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