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つくしっ子通信 No.56

[2013年8月1日]

高温多湿が続くこの季節、食中毒が心配ですね。今回はご家庭で食中毒を防ぐポイントを紹介します。

食中毒予防の3つのポイント

ポイント1 「つけない」

  •  調理や食事の前にはていねいに石けんを使って手洗いしましょう。
  •  野菜など食材をきれいに(流水で)洗いましょう。
  • 魚や肉をさわったら、手を洗いましょう。
  • 調理していない魚や肉は他の食品と分けて包装し、保存しましょう。
  • 包丁、まな板、食器をきれいに洗いましょう。

 

ポイント2 「ふやさない」

  • 作った料理は、早いうちに食べましょう。
  • すぐに食べない物は、冷蔵庫に入れるなど、低い温度で保存しましょう。
  • 冷凍した食品の解凍は冷蔵庫内や電子レンジでおこなうなどし、室温で長時間放置しないようにしましょう。

 

ポイント3 「やっつける」

  •  よく加熱しましょう。細菌やウイルスは、高い温度には弱い生き物です。
  • 十分な加熱で、細菌をやっつけることができます。(目安は中心部分の温度が75℃で1分間以上)

「赤ちゃんのいるご家庭では・・・」

調整粉乳からミルクを作るとき

  • 赤ちゃんにとって栄養たっぷりのミルクは、細菌にとっても大好物!ミルクの作りおきはやめて、そのときに飲ませる分だけ作りましょう。
  • 容器に入っている調製粉乳は、清潔なスプーンで上からすくいましょう。また、スプーンを容器の中に入れておくのはやめましょう。
  • 表示されている方法をしっかり守ってミルクを作りましょう。
  • ミルクを作るときは、殺菌されていない井戸水や湧き水を使わないようにしましょう。

 

母乳を保存するとき

  • 母乳を冷蔵庫に保存するときは、24時間以内に飲ませるようにしましょう。
  • 24時間以上保存したい場合は、専用の袋を使って冷凍保存しましょう。
  • 家の冷凍庫は温度変化が大きいのでできるだけ早めに使うようにしましょう。
  • 冷凍保存した母乳は、ぬるま湯で解凍してから哺乳びんにうつし、湯せんで適温に温めましょう。
  • 搾乳するときは雑菌が入らないよう手はよく洗い、搾乳器具を使う場合は
  • よく洗って消毒したものを使いましょう。

赤ちゃんの様子がおかしいな・・・と思ったら!?

 下痢やおう吐が続く場合は早めにお医者さんに診てもらいましょう。便の付いたオムツを病院に持って行くと参考になる場合があります。赤ちゃんの病気が家族の方にうつらないよう、十分に手洗いをしましょう。

★ 食事を楽しみましょう ★

  • お子さんは食事を楽しみにしていますか?
  • 食事の役割は、ただ栄養をとる、空腹を満たすだけではありません。
  • 楽しく食べる経験がお子さんの食への意欲を育てます。
  • そして、健康な身体だけでなく感性豊かな心も育まれます。
  • 家族で一緒に食卓を囲み、食事を楽しみましょう。

 

共食(きょうしょく)をご存知ですか・・・

  •  「共食」とは、家族みんなで食卓を囲みコミュニケーションを図りながら、一緒に食事をとることをいいます。
  • 「共食」は、お子さんへの食育を推進していく大切な時間と場です。家族がともに食卓を囲むことは家族のコミュニケーションを深めるほかに、スプーン・フォークやはしの持ち方といった食事のマナー、食べ物を大切にする心や食への興味を深めるなど「食」に関する様々なことを学んでいきます。
  • 例えば、家族がおいしそうに食べる姿を見ることで、お子さんの食材に対する好奇心や食べる意欲が向上するなどの効果があります。

     

  •  「共食」で家族のふれあいを大切にして、お子さんの豊かな心と健やかな体を育みましょう。

 

★ 食事をもっと楽しむために ★

楽しい雰囲気で

家族と一緒に同じものを「おいしいね!」と共感しながら食べましょう。「食べなさい!」「はやく!」は禁句です。

苦手な食材が少量でも食べることができた時は しっかりとほめてあげましょう。また、大人にも食欲に波があるように、子どもたちも食べない時があります。食べてくれない時は、無理強いはせず、おなかが空いた次の食事のタイミングで補いましょう。

 

お腹の空くリズムづくりを

お腹が空くことで食事に集中できます。

食事やおやつの時間を決める、外遊びなど体を動かす時間を作るなどして、  空腹感をもたせましょう。

食べやすく

 食材は咀しゃく能力に合わせ食べやすい大きさに切ったり、食べやすい固さにしましょう。奥歯ですり潰す葉物野菜や肉類は細かく調理しましょう。

スプーンやフォークはお子さんが使いやすい大きさや形のものを使いましょう。食器は底が平らでスプーンを使ってもあまり動かずスプーンですくった食べものが逃げない深さ(2~3cm位)のものが使いやすいです。

 

楽しくなる演出を

お子さんの食欲をそそるように彩りよく盛りつけたり、野菜を型でくり抜いたりして、見ただけで楽しくなるような食卓を演出してみましょう。

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