ページの先頭です

平成25年度総合計画の進行管理における行政評価の実施結果について

[2013年11月20日]

 本市では、市が実施する事務事業の成果(効果)などを評価し、その結果に基づく見直し・予算への反映を行うしくみ=行政評価(事務事業評価)を、平成14年度の試行を経て、平成15年度から実施しています。

 こうした中、平成20年度から「第五次総合計画」をスタートさせ、基本構想の実現や市政運営を総合的かつ計画的に実施するため、基本計画と実施計画を策定していますが、これらの計画の進行管理を行う手法として、従来の事務事業評価と新たな施策評価及び市民意向調査による「行政評価」を平成20年度から実施しています。

 第五次総合計画の計画期間は平成20年度から29年度の10か年であり、平成25年度の行政評価は、平成24年度の施策・事務事業を対象として実施しました。

1.趣旨

(1)総合計画の進行管理

 第五次総合計画 前期基本計画の進行管理を行うため、施策体系における施策・事業を対象とした評価を実施します。

(2)成果重視の市政運営

 成果重視の市政運営を目指すため、第五次総合計画 前期基本計画で設定した目標指標の達成状況や達成方法の検証を定期的に行います。

(3)説明責任

 評価結果を公表することにより、開かれた市政運営を推進します。

2.行政評価の手法

(1)施策評価

 第五次総合計画 前期基本計画の「まちづくり施策」ごとに設定されている目標指標の達成度による評価を実施しました。

(2)事務事業評価

 施策をより効率的・着実に推進していくため、施策を構成する事務事業の「妥当性・公平性」「実効性」「効率性」を評価する一次評価と、施策内における「貢献度」「優先度」を評価する二次評価を実施しました。

(3)市民意向調査

 内部評価として実施する「施策評価」「事務事業評価」を補完するものとして、第五次総合計画 前期基本計画の「基本施策」ごとに、市民の満足度・重要度などを把握するアンケート調査を実施しました。

3.評価方法

評価方法
区分施策評価事務事業評価 市民意向調査
対象第五次総合計画の施策体系における「まちづくり施策」第五次総合計画の施策体系における「事務事業」第五次総合計画の施策体系における「基本施策」
件数146施策607事業(全事務事業1,190事業から人件費・一般管理・一般経費事業等を除外)48分野
実施方法部局ごとに施策シートを用いて評価一次評価:所属ごとに事業シートを用いて評価
二次評価:部局ごとに施策シートを用いて評価
アンケート調査
評価者担当部局長一次評価:担当所属長
二次評価:担当部局長
無作為抽出の市民
(1,000人)
内 容設定されている目標指標の各年度の達成度による評価

一次評価:事業の「妥当性・公平性」「実効性」「効率性」を評価

二次評価:施策内の各事務事業の「貢献度」「優先度」を評価
基本施策ごとに市民の意向(満足度・重要度)を把握するための調査
時期6月に実施
(事務事業評価と同時期)
6月に実施
(施策評価と同時期)
4月に実施

4.評価結果

(1)施策評価

 平成24年度の施策の大綱内のまちづくり施策の目標指標達成度は、次の表のとおりです。146のまちづくり施策の目標指標に対し、A評価62B評価49となり、おおむね順調に施策の展開が図られています。

施策評価結果

施策の大綱

評価結果

指標数

達成度の内訳

A

B

C

D

E

1

快適で機能的な

まちづくり(都市基盤)

おおむね順調

0.72

29

12

9

3

3

2

0

2

にぎわいと活力みなぎる

まちづくり(産業振興)

おおむね順調

0.77

19

6

8

0

1

1

3

3

安全で環境にやさしい

まちづくり(生活環境)

おおむね順調

0.81

26

13

9

1

0

2

1

4

健やかでぬくもりのある

まちづくり(健康・福祉・人権)

やや遅れている

0.67

29

11

10

0

1

6

1

5

豊かな心と人間性を育てる

まちづくり(人づくり)

おおむね順調

0.77

31

14

9

5

2

1

0

6

一人ひとりが輝く協働の

まちづくり(市民協働)

おおむね順調

0.86

13

6

4

1

0

0

2

合 計

147

62

49

10

7

12

7

※1 目標指標「不登校児童・生徒出現率」は、小学校と中学校でそれぞれ目標値を設定しているため、指標数は147となります。

※2 表中「達成度の内訳」の「-」は、事業終了等により実績が把握できなくなり、評価対象外としたものです。

≪施策評価の仕方≫

達成度により「まちづくり施策」を5段階で評価するとともに点数化
達成率目標達成目標達成率
80%以上
目標達成率
70%以上
目標達成率
60%以上
目標達成率
60%未満
評 価A評価B評価C評価D評価E評価
点 数10.750.50.250
点数化した「まちづくり施策」を施策の大綱ごとに平均点を算出し評価
平均点0.9以上0.7以上0.5以上0.4以上0.4未満
進捗状況順調おおむね順調やや遅れている遅れている著しく遅れている

(2)事務事業評価

事務事業評価結果

施策の大綱

評価

事業数

一次評価

二次評価

貢献度

優先度

A

B

C

D

高い

普通

低い

高い

普通

低い

1

快適で機能的な

まちづくり(都市基盤)

69

44 

24

24 

33

12 

26

30

13 

2

にぎわいと活力みなぎる

まちづくり(産業振興)

72 

35 

32 

19

40 

13 

19 

40 

13

3

安全で環境にやさしい

まちづくり(生活環境)

84

38 

44 

29 

42

13

30 

40

14

4

健やかでぬくもりのある

まちづくり(健康・福祉・人権)

88 

22 

49 

14 

22

50 

16

23 

49 

16 

5

豊かな心と人間性を育てる

まちづくり(人づくり)

222

97 

115 

42 

146

34

40 

150

32

6

一人ひとりが輝く協働の

まちづくり(市民協働)

72 

34 

28 

18 

41 

13

20 

36 

16 

合 計

607 

270 

292 

39 

154 

352 

101 

158

345 

104 

≪事務事業評価の仕方≫

【一次評価】(5点満点)

 「1.妥当性・公平性」「2.実効性(達成度)」「3.効率性」の3つの観点から点数化し、4段階により評価を行います。

3つの観点から点数化し、4段階により評価

点数(5点満点)

4点以上

4点未満~3点以上

3点未満~2点以上

2点未満

評 価

A評価

B評価

C評価

D評価

【二次評価】

 施策の成果向上及び積極的な見直しを行うため、施策内における各事務事業の貢献度と優先度について、「高い」「普通」「低い」の3段階による相対評価を行います。

(1)貢献度

 目標指標の向上に及ぼす影響度や施策推進への貢献度の評価

(2)優先度

 限られた経営資源(人・予算)を優先的に配分し取り組んでいく優先度の評価。

5.評価の活用

 評価結果の優れない事業(一次評価が「C」又は「D」の事業)は、一部事業について、担当所属と個別協議を行い、平成26年度予算要求において見直しを求めます。

 また、事務事業の改善の進捗状況を把握するため、「事務事業見直し計画表」の作成を依頼し、計画表は、「第2次大垣市行政経営戦略計画」の事務事業の見直しの項目に位置づけ、改善に向けた進行管理を行っていきます。見直し計画の進捗状況は、庁内の経営戦略会議で協議を行い、協議結果は議会及び行政改革推進審議会に報告していきます。

平成25年度 まちづくり施策の目標指標達成度評価結果一覧

Adobe Reader の入手
PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。

ご意見をお聞かせください

このページは役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

(注意)お答えが必要なお問合せは、直接担当部署へお願いいたします(こちらではお受けできません)。

お問い合わせ

大垣市総務部行政管理課[4階]

電話でのお問い合わせはこちら

お問い合わせフォーム


ページの先頭へ戻る