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12月1日は「世界エイズデー」

[2013年12月1日]

 12月1日は、世界保健機関(WHO)が定めた「世界エイズデー」。
 一人ひとりが「エイズ」に対する正しい知識を身につけ、感染防止はもちろん、差別や偏見の解消に努めましょう。

◆「HIV」と「エイズ」
 HIV(ヒト免疫不全ウイルス)に感染すると、平均10年の潜伏期間を経て免疫力が弱くなり、さまざまな感染症が現れます。これらの症状を総称し、エイズ(後天性免疫不全症候群)といいます。

◆日常生活では感染しません
 HIVは感染力が弱いため、握手、軽いキス、せきやくしゃみ、汗、つり革や便座などの共用、お風呂やプールに一緒に入るなど、性交渉以外の日常生活ではほとんど感染しません。

◆感染経路は3つだけ
(1)性行為感染
 HIVの感染原因の多くが性行為によるもの。HIVは、男性の精液や女性の膣分泌液に多く含まれます。
(2)血液感染
 感染者の血液に直接触れたり、注射器を共同使用したりすることなどにより感染するものです。
(3)母子感染
 HIV感染している母親からその赤ちゃんへ感染するものです。HIVは母乳にも含まれます。

◆県内におけるエイズ発生動向
 県に報告されたHIV感染者とエイズ患者の累計は、平成24年12月末現在で、HIV感染者112人、エイズ患者88人の合計200人です(過去に血液製剤や輸血により感染した人は除く)。

【HIV検査】
 西濃保健所は、HIV検査を無料・予約制で行っています。申し込みなど詳しくは、同保健所(TEL 73-1111 内線 276)へ。


(平成25年12月1日号)

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