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シリーズ 景観遺産

[2014年2月1日]


 市が指定した「大垣市景観遺産」64件の魅力を順次、紹介しています。

(54)イビデン株式会社大垣送電鉄塔 木戸町、南一色町、桧町

イビデン株式会社大垣送電鉄塔

 同鉄塔は、大正9年(1920年)に揖斐川町の東横山発電所から大垣市内の西大垣変電所間に建設されたものです。
 鉄塔は当時の標準的形状であったカナダの2回線矩形鉄塔を採用。電線配置は正三角形で、中央には特殊な意匠のタワーが建てられており、特徴的です。杭瀬川に架かる源氏大橋沿いに建設当初の設備のまま残っており、現在も利用されている貴重な産業遺産です。


(55)長良大橋 墨俣町墨俣

長良大橋
 昭和8年(1933年)に建設された鉄橋で、長良川に架かる曲弦ワーレントラス橋として美しい姿をしており、同時期に建設された揖斐大橋と構造がよく似ています。
 また、この付近は墨俣の渡船場があった場所でしたが、自動車による往来が盛んになると渡船場は姿を消していきました。同橋は、まさに街道と渡船の歴史から国道と車の歴史への転換期に建設された橋で、近代土木遺産として非常に価値のあるものです。


(平成26年2月1日号)

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