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シリーズ人権課題17項目の中から(3) 「インターネットによる人権侵害」

[2014年2月1日]

 市が啓発活動を行っている17項目の人権課題――。今回は、そのひとつ「インターネットによる人権侵害」について取り上げます。
 詳しくは、人権擁護推進室(内線 466)へ。

 最近、スマートフォンやタブレット端末などが急速に普及し、インターネット上でメールやLINE(ライン)、フェイスブックなどを通じて、見知らぬ人たちとも簡単にコミュニケーションの輪を広げることができるようになってきました。
 一方、インターネット上で、他人の個人情報や画像を流して人権を侵害する事件が増えてきています。パソコンとほとんど同じ役割を果たすスマートフォンやタブレット端末などは、私たちの生活を快適にしますが、使い方を誤ると危険も伴います。
 その一例が“ネットいじめ”や“悪ふざけ画像”などの掲載です。インターネット上への情報の掲載は、匿名性があるため、軽い気持ちでそれらの情報を掲載してしまうケースが見られます。しかし、インターネットには国境はなく、不特定多数の人が閲覧し、いったん掲載された個人情報や画像などを完全に消すことはほぼ不可能です。
 インターネットによる人権侵害には、名誉棄損、肖像権の侵害、脅迫・嫌がらせ、プライバシーの侵害などがあります。子どものいじめであっても、名誉棄損罪、脅迫罪になる場合があります。
 インターネットを利用するときは、そのつながった先に、心を持った生身の人間がいることを意識しましょう。また、相手と直接接するときと同じようにルールを守り、相手の人権を尊重する気持ちを大切にするとともに、日ごろから親子でネットトラブルについて話し合う機会を設けるようにしてください。
 市では、インターネットの特性について理解を深めていただき、ルールやモラルを守って、自分と同じように相手の人権も尊重する気持ちを持ってインターネットを利用してもらえるよう人権啓発に努めています。

 

人権イメージキャラクター 人KENまもるくん 人KENあゆみちゃん


(平成26年2月1日号)

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