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冬場の入浴時に注意!!ヒートショックを防止しましょう (平成27年2月1日号)

[2015年2月1日]


 寒い時期の入浴は、とても気持ち良いものです。一方、「ヒートショック」という現象で、入浴時の突然死が起こりやすい時期でもあります。対処方法を身につけ、ヒートショックを防ぎましょう。
 詳しくは、大垣市保健センター(TEL 75-2322)へ。


◆ヒートショックとは?
 ヒートショックとは、寒い時期に、暖かい部屋から寒い部屋へ移動することで起こりうる現象です。
 急激な温度の変化によって、血圧が大きく変動し、失神や不整脈を起こし、時には死に至ることもあります。

◆どんな時に起きやすいの?
 ヒートショックは、体全体が露出する入浴時に多く発生する傾向があります。
 住宅内でも、暖房をしていない脱衣室や浴室では、室温が10度以下になり、そのような寒い場所で衣服を脱ぐと、急激に体表面全体の温度が下がり、血圧が上昇します。その後、浴室の温かい湯につかると、急激に血管が拡張して、血圧は低下します。
 このように、血圧の大きな変動により浴槽内で失神し、溺れて亡くなるのが、ヒートショックで死に至る主な事例です。

◆どんな人に起きやすいの?
 次に該当する人は、特に注意しましょう。
(1)高齢者
 日頃元気な人でも、高齢者は血圧が変化しやすく、体温を維持する生理機能も低下しています。
(2)高血圧の人
 血圧の急激な上下変動による低血圧が起きやすく、意識を失うことがあります。
(3)糖尿病や脂質異常症の人
 動脈硬化が進行し、血圧のスムーズな維持が難しくなっていることがあるので、血圧の変化に注意が必要です。

◆ヒートショックを防ぐ方法
(1)脱衣所や浴室、トイレに暖房器具を設置したり、断熱改修をしたりしましょう
(2)高い位置に設置したシャワーから浴槽へお湯をはり、浴室全体を暖めましょう
(3)外気温がまだ高く、人の生理機能も高い、夕食前・日没前に入浴しましょう
(4)お湯の温度設定を41度以下にして、外気温との差を少なくしましょう
(5)食後1時間以内や飲酒時は、血圧が下がりやすいため、入浴を控えましょう

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