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特集 "生ごみ"減らして守ろう"環境" (平成27年6月15日号)

[2015年6月15日]

 皆さん、生ごみを出すとき、その重さに悩まされたり、いや~な臭いが気になったりしませんか?
 今回は、そんな生ごみを減らす工夫やリサイクル方法などについて紹介します。
 環境にやさしく、エコな暮らしを実現しましょう!

親子でダンボールコンポストに取り組む

親子でダンボールコンポストに取り組む


【まずは生ごみを減らしましょう】

 日本では、本来食べられるものなのに、食べ残しや期限切れなどで生ごみとして捨てられてしまうものが、毎年500~800万トンにものぼると言われています。
 そんな大量に発生している生ごみは、皆さんが工夫することで、その量をぐっと減らすことができます。
 
(1)食材を買いすぎない
 …野菜などを丸ごと買って腐らせてしまうことはないですか。食べきれる分だけを買うようにしましょう
(2)料理を作りすぎない
 …1回の食事で食べきれる量を作りましょう。使いきれない食材は、冷凍保存をしておくと便利です
(3)食べ残さない
 …料理を食べ残さないことがごみを出さない基本です。出された料理は残さずに食べましょう


【捨てる前の“ひとしぼり”】

◆生ごみのほとんどが水分
 生ごみの約80%は水分と言われています。水分が多いまま捨てると、環境にさまざまな悪影響を及ぼします。
 (1)集積所を汚したり、臭ったりする原因になる
 (2)ごみの重量が増えて、運搬に使用する燃料 が余計にかかる
 (3)焼却炉の温度が下がるので、その分エネルギーが必要になる

◆生ごみの水分を減らしましょう
 生ごみを捨てる前の「ひと工夫」で、水分を減らして、環境に与える影響を小さくできます。
 (1)野菜などは洗う前に皮むきをして、生ごみに水分を含ませないようにする
 (2)野菜くずやお茶がらは三角コーナーには捨てず、乾かしてから捨てる
 (3)捨てる前に生ごみを押さえつけ、さらに「もう一絞り」をする

水切り


【ごみを資源に“ダンボールコンポスト”】

 生ごみを「ごみ」として燃やすのではなく、「資源」として有効活用してみませんか。
 今回は、そのひとつの方法として、「ダンボールコンポスト」を紹介します。生ごみをココピート(天然資源の土壌改良材)などの基材とともにダンボール箱に入れてかきまぜるだけで、自然界の微生物が分解してくれ、約4か月で、自家製たい肥が出来上がります。

ダンボールコンポスト


◆講座・電話相談をご利用ください

 ダンボールコンポストを始めたい人や、すでに実践中で疑問がある人は、次の講座をご利用ください。

講座の種類
ダンボールコンポスト講座
6月20日(土) 10時30分~12時00分エコステージおおがき(室本町)
6月25日(木) 10時30分~12時00分墨俣さくら会館(墨俣町上宿)
6月28日(日) 11時00分~12時00分(株)大丸(荒川町)
落葉・雑草堆肥化講座
6月20日(土) 10時30分~12時00分エコステージおおがき(室本町)
7月18日(土) 10時30分~12時00分エコステージおおがき(室本町)


◆“おかえし野菜くらぶ”会員募集

 “おかえし野菜くらぶ”は、集合住宅などにお住まいで、ダンボールコンポストでできた自家製たい肥の利用が難しい人のための会です。
 自家製たい肥と新しい基材を交換できたり、たい肥で育ったおいしい野菜がもらえたりします。
 
 
講座の申し込みや相談、会員の応募は、いずれも平日の午前10時30分~午後4時30分に、大垣市環境市民会議(TEL 82-1761)へ。


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≪生ごみ減量の補助制度・支援制度≫

 市は、生ごみや落葉などをたい肥化する人のためにコンポストの購入補助や機械の貸出を行っています。ぜひ、ご利用ください。
 補助申請や貸出申込など詳しくは、資源対策課(TEL 89-9278)へ。

◆ダンボールコンポストの資材購入に補助
 ダンボールコンポスト資材(大垣市環境市民会議で取り扱うものに限る)の購入補助を行っています。
 ※購入時に印鑑が必要です

ダンボールコンポストの補助制度
対象品目など数量補助金額
基材(ココピートともみ殻くん炭の混合品)/660円1世帯当たり
1回につき2個以内
購入金額の
2分の1の額
ダンボール箱/280円
虫除けキャップ/360円1世帯当たり1個(初めてダンボールコンポストを利用する世帯に限る)


◆せん定枝粉砕機を無料貸出

 家庭でせん定した枝をたい肥化するため、せん定枝粉砕機を無料で貸し出しています。
 ※運搬は各自で行っていただきます


◆生ごみ処理容器等の購入に補助
 落葉や雑草もたい肥化できる、設置型コンポスト=写真=や生ごみ処理機(電気式処理機)の購入に対して補助金を交付しています。
 ※購入前に申請が必要です。5年以上前に補助を受けて購入された処理容器などが使用不能になった場合も、対象になります

生ごみ処理容器等の補助制度
対象品規格補助率
設置型コンポスト容量100リットル以上のもの購入金額の2分の1(限度額3,000円)
※1世帯2基まで
生ごみ処理機
(電気式処理機)
家庭用で、たい肥化できるもの購入金額の2分の1(限度額20,000円)
※1世帯1基まで
生ごみ処理容器

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