交通死亡事故発生状況等と対策について
[2018年12月5日]
平成30年 交通死亡事故発生状況
平成30年において、大垣市内で8件の交通死亡事故が発生しており、うち6件は高齢者が関わる事故でした。

交通事故の年別推移

交通事故抑止に向けた対策
☆運転者は・・・
○ 交差点では、見通しの良・不良、大小にかかわらず、必ず一時停止または徐行し、左右の安全を確かめてください。
○ 高齢者(歩行者・自転車)を見かけたら、進路を譲るなど『思いやり運転』に心掛けてください。
○ 車を運転する時は、早めにライトを点灯していただき、お互いが自分の存在を早めに知らせるように心がけてください。
☆自転車利用者は・・・
○ 道路を横断する時は、信号機・横断歩道等の安全な場所を選んでください。
○ 交差点では、見通しの良・不良、大小に関わらず、必ず一時停止または徐行し、左右の安全を確かめてください。
○ 夕暮れ時や夜間に自転車で出かけるときは、反射材をつけた自転車に乗り、ライトを点灯してください。
○ 自転車安全利用五則を守ってください
(1) 自転車は、車道が原則、歩道は例外
(2) 車道は左側を通行
(3) 歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
(4) 安全ルールを守る
○飲酒運転・二人乗り・並進の禁止
○夜間はライト点灯
○交差点での信号遵守と一時停止・安全確認
(5) 子どもはヘルメットを着用
☆歩行者は・・・
○ 道路を横断する時は、信号機・横断歩道等の安全な場所を選んでください。
○ 道路を横断する時は、『止まる・見る・待つ・確かめる』を徹底し、必ず左右の安全を確認して横断してください。
○ 夕暮れ時や夜間の外出には、白っぽい明るい服装で、反射材等を身に付けてください。
