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後期高齢者医療制度 平成28・29年度の保険料率を改定 (平成28年5月1日号)

[2016年5月1日]

~ 1人当たりの年間保険料 平均4.3%引上げ ~

 高齢者人口の増加や医療の高度化などにより、高齢者1人当りの医療費は、年々増加を続けています。岐阜県後期高齢者医療広域連合は、今後予想される増加に対応するため、平成28・29年度の保険料率などを、次のとおり改定します。

◎問い合わせ
 岐阜県後期高齢者医療広域連合 TEL 058-387-6368
 大垣市役所窓口サービス課 TEL 47-8140

【保険料率を見直します】
 保険料は、被保険者全員が等しく負担する「均等割額」と被保険者の所得に応じて負担する「所得割額=被保険者の所得(※)×所得割率」の合計となります。平成28・29年度の保険料率は、次のとおりとなります。
 ※所得=総所得金額等-33万円(基礎控除)

保険料率
区分平成28・29年度平成26・27年度増加分
均等割額42,690円41,840円850円
所得割率8.55%7.99%0.56%
 
 保険料は所得に応じて計算されますが、所得が少ない世帯の被保険者には保険料の軽減措置があります。軽減後の被保険者の1人当たり保険料を比較すると、4.3%の増加となります。
1人当たり年間保険料額(軽減後)
平成28・29年度平成26・27年度増加分
59,272円56,843円2,429円
( 4.3% )

<保険料率などの見直しなどをしないと…>
保険料率

 増え続ける医療費などに対し、何も対策を講じなかった場合、平成28・29年度の1人当たり保険料額が、11.2%増加すると見込まれます。
 このため、保険料率などを見直すとともに、剰余金の全額活用や財政安定化基金を活用し、4.3%の増加にとどめました。


【2割軽減と5割軽減の対象を拡大】
 低所得者の負担軽減の観点から、2割軽減及び5割軽減について、所得基準額の引き上げが行われます。


【平成28年度保険料は、7月中旬に通知】
 今年度の保険料は、次のとおり算定し、7月中旬に通知します。

≪保険料[限度額57万円(年額)]≫=≪均等割額 42,690円≫+≪所得割額[所得×8.55%]≫


<参考> 後期高齢者医療制度にかかる医療費負担のしくみ
 急速な少子高齢化が進む中、高齢者が安心して医療を受け続けられるように、みんなで医療費を負担し支え合っています。

医療費負担のしくみ

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