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大垣祭の軕行事 ユネスコ無形文化遺産登録へ (平成28年11月15日号)

[2016年11月15日]

大勢の見物客の前で芸能を披露する軕(今年の様子)

大勢の見物客の前で芸能を披露する軕(今年の様子)

 

 10月31日、国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)の評価機関が「大垣祭の軕行事」をはじめ全国33件の「山・鉾・屋台行事」を、無形文化遺産に登録するよう勧告しました。11月下旬にエチオピアのアディスアベバで開かれるユネスコ政府間委員会で、正式に登録が決まる予定です。


 大垣まつりは、八幡神社の例大祭で、大垣藩初代藩主の戸田氏鉄公が神社を再建整備したおりに、10か町が10両の軕を曳き出したのが始まりと伝えられています。藩主から賜った3両の軕と町衆の軕が併存する形態は全国的にも珍しく、また、中京圏と近畿圏の東西文化の交わりを示す貴重な祭礼行事です。来年は5月13・14日に開催。


 ユネスコ無形文化遺産とは、ユネスコが無形文化遺産保護条約に基づき登録する、人類にとって重要であると認められた無形文化遺産のことです。
 今回登録の対象となったのは、昨年3月に文化庁より登録提案されていた全国の国重要無形民俗文化財の祭礼行事です。県内では他に、高山市の「高山祭の屋台行事」と飛騨市の「古川祭の起し太鼓・屋台行事」も含まれます。


【パブリックビューイングを開催】
 市は、ユネスコ無形文化遺産へ正式登録となる11月下旬に、決定の瞬間をお祝いするため、パブリックビューイング(市民報告会)の開催を予定しています。会場は奥の細道むすびの地記念館で、日程などが決まり次第、市HPでお知らせします。
 また、登録決定後から来年5月の大垣まつりまでの期間には、全国33件の祭りのポスターやパネルの展示、登録記念映像の披露を行うほか、平成29年3月5日には、記念講演会も開催します。講演会の詳細などは、本紙2月1日号に掲載予定です。

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