ページの先頭です

気にしていますか? 妊娠中の喫煙の影響 (平成28年11月15日号)

[2016年11月15日]

 たばこの煙には、ニコチンや一酸化炭素など200種類以上の有害な化学物質が含まれています。妊娠中に喫煙すると、おなかの赤ちゃんにさまざまな悪影響が出ます。妊娠中の喫煙はとくに控えましょう。


<発育への影響>
 妊婦が喫煙すると、胎児に十分な酸素や栄養が行き渡らず、発育遅延が起きます。出生時の体重が、喫煙しない場合よりも100グラム以上少なくなり、幼児期・思春期の身長の伸びが0.7~2.0センチメートル程度減少すると報告されています。


<脳への影響>
 妊娠中に喫煙すると、胎児の脳が、低酸素状態に置かれたり、さまざまな化学物質にさらされたりして、傷ついてしまいます。喫煙する妊婦から生まれた子どもは、喫煙しない妊婦から生まれた子どもに比べて脳の発達が劣る傾向があります。


<乳幼児突然死症候群(SIDS)との関係>
 たばこは、赤ちゃんが何の前触れもなく突然、死亡してしまう「乳幼児突然死症候群(SIDS)」の大きな要因となっています。妊娠中に喫煙すると、胎児の肺がきちんと形成されず、うつぶせ寝で口がふさがっても、一生懸命に呼吸をしようとする反応が遅れ、うまく呼吸ができない可能性が高まります。
 両親が喫煙している場合のSIDSの発生率は、喫煙していない場合の4.7倍になります。


問い合わせ: 大垣市保健センター(TEL 75-2322)

ご意見をお聞かせください

このページは役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

(注意)お答えが必要なお問合せは、直接担当部署へお願いいたします(こちらではお受けできません)。


ページの先頭へ戻る