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「かしこい消費者になるための標語」優秀作品が決まりました!

  • [2017年12月26日]
  • ページ番号 33794

 大垣市では、市内小中学生の皆さんが、消費生活について考えるきっかけとなるように、「かしこい消費者になるための標語」を募集しました。また、表彰式は、9月30日(土)の大垣市消費者啓発強化月間イベント[楽しく知ろうよ!消費生活」で行われました。

 この標語は、消費生活に関連したテーマについて30字以内で表現するもので、平成29年6月15日から7月14日まで募集したところ、28校、3,367人の児童生徒の皆さんから7,621作品の応募がありました。
 その中から厳正な審査の結果、最優秀賞1点、優秀賞2点、佳作4点の優秀作品を決定しました。

優秀作品一覧

「かしこい消費者になるための標語」優秀作品一覧
 表彰区分作 品  学校名学年氏名
最優秀賞 ふりこまない 知らない話に ふみこまない 北小学校3年 山田 湖湖さん
優秀賞 いりません ことわるゆうき たいせつに 小野小学校2年 鈴木 理乃彩さん
優秀賞 日ごろから 地域のつながり 被害を防ぐ 興文中学校3年 大角 沙矢香さん
佳 作 今だけ ここだけ あなただけ 優しさの裏の落とし穴西中学校 3年 古田 真琴さん
佳 作 もう決めた? 家族を守る 合言葉東中学校 1年 末永 咲優さん
佳 作 やめようよ いらないものまで 買うことを北小学校 6年 臼井 楓香さん
佳 作 おかしいな? 思って気付いて 相談を!中川小学校 3年 戸川 紗季さん

審査員

岐阜県環境生活部県民生活相談センター所長、大垣警察署生活安全課長、一般社団法人大垣銀行協会常務理事、大垣市くらしのセミナー会長、大垣市学校教育課長

審査員のコメント

  • どれも力作揃いで楽しく選考できました。大垣市内の小中学生の皆さんの「かしこい消費者」に対する意識の高さと広がりを感じました。
  • 大垣は振り込め詐欺が多発しているので、不振な電話がかかってきたらすぐ警察に相談してください。家族の絆で詐欺被害を防ぎましょう。
  • 小中学生の素直な標語は、人の話を聞こうとしない大人にもストレートに訴えかけてきます。
  • どれも良い標語で決め難い思いでした。
  • 生活の中で起こりがちなトラブルが具体的にイメージできる作品が多く、作品を心にとめておくことで、よりよい生活につながっていく標語となっていました。

お問い合わせ

大垣市市民活動部まちづくり推進課[2階]

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