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大垣市公設地方卸売市場のしくみ

[2017年6月5日]

卸売市場とは

 野菜・魚介類といった毎日の食卓に欠かすことのできない生鮮食料品等は、天候などの自然条件によって収穫量が大きく左右され、鮮度が低下しやすいため長期にわたる保存が難しく、鮮度によって商品の価値が著しく変化します。

 このような生鮮食料品等を日々皆さまのもとへ迅速に安定的にお届けするための流通拠点が卸売市場です。

 卸売業者から生鮮食料品等を購入できるのは青水付属営業人と開設者から承認された買受人の方々だけで、個人の消費者は買うことができません。いわば卸売市場はプロ向けの市場なのです。(※全国各地の漁港の近くや駅の周辺に市場が設けられていますが、これらは卸売市場とは異なる、大型専門マーケットのような存在です。)

卸売市場の機能

 卸売市場には、生鮮食料品等を皆さまのもとへ安定的にお届けするためにさまざまな機能があります。

1.集荷・分荷機能

 国内外から多種多様な青果物を大量に集荷し、需要者のニーズに応じて、迅速かつ効率的に必要な種類と量を買受人へ販売します。

2.価格形成機能

 せりや相対(あいたい※)取引によって、需給バランスや品質の優劣などを考慮しながら、公正な評価による価格を形成します。

3.代金決済機能

 販売代金の精算や出荷者への支払いを迅速かつ確実に行います。

4.情報受発信機能

 卸売予定数量、販売価格などを公表し、需給に関わる最新情報を収集・提供します。

 

相対とは、せりを行わず、売買当事者間で取引価格や取引量を決める直接取引のことです。

市場流通のしくみ

生鮮食料品等が卸売市場を経由して皆さまのもとへ届く経路です。

市場流通のしくみ

生産者: 農家、食品加工業者等で自ら生産する人々、また、魚介類等を漁などにより捕獲する人々のことです。(卸売市場へは、基本的にどなたでも出荷できます。出荷に際して出荷明細表の記入が必要となります。詳しくは、大垣水産青果株式会社(0584-89-5111)へ)

出荷団体: 農業協同組合、出荷組合等のことで、生産者が共同して出荷する組織のことです。

産地業者: 産地仲買人といわれる人で、生産者から生産物を買い取り、市場に出荷する業者のことです。

卸売業者: 県知事の許可を受け、生産者などからあつめた生鮮食料品等を生産者などに代わって売り手となり、せり・相対取引などを行って買受人に販売する業者のことです。

青水付属営業人: 卸売業者から買った品物を、市場内の自分の店で小売業者等に販売する業者のことです。

付属営業人: 市場を利用する人たちのために生鮮食料品以外の食料品や各種包装資材などを市場内で販売する業者のことです。(現在、付属店舗の入居者を募集しています。(別ウインドウで開く)

買受人: 開設者の承認を受け、卸売業者から直接品物を買うことができる小売店やスーパー、量販店などの業者のことです。(卸売業者から直接購入することをご希望される方は買受人承認申請書(別ウインドウで開く)を提出してください。)

小売業者等:卸売業者から直接品物を買うことができない小売店や外食産業などの業者のことです。

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