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油断大敵!メタボにご注意を! (平成29年8月15日号)

[2017年8月15日]

【メタボリックシンドロームとは】
 糖尿病などの生活習慣病は、おなかまわりの内臓に脂肪がたまった「内臓脂肪型肥満」が大きな原因となります。これに加えて、高血糖、高血圧、脂質異常症のうちいずれか2つ以上を併せもった状態を、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)といいます。
 40歳から70歳では、男性の2人に1人、女性の5人に1人が、メタボリックシンドロームの強く疑われる人または、予備群と考えられる人であり、併せて約1940万人と推定されています。

【何が危険なの?】
 内臓脂肪型肥満、高血糖、高血圧、脂質異常症は、動脈硬化の危険因子と考えられています。そして、動脈硬化は、日本人の死因の3分の1を占める心臓病、脳卒中を引き起こす要因となります。
 これらの危険因子は、それぞれ単独に動脈硬化を促進しますが、重複するとより危険が高まります。また、「血糖がちょっと高め」、「血圧がちょっと高め」といった、まだ病気とは診断されない程度でも、複数の症状が重なると、動脈硬化は急速に進行します。
 つまり、メタボリックシンドロームは、動脈硬化やそれによる病気が起こりやすい状態なのです。

メタボリックシンドローム


【特定健康診査は1年に1回受診しましょう】

 特定健康診査は、生活習慣病や、その前兆であるメタボリックシンドロームを早期に発見・改善するため、40歳から74歳までのすべての人を対象に実施されています。また、健診結果により必要に応じて、本人に適した保健指導が行われます。1年に1回受診し、健康診査をきっかけに、自分自身の健康を見直してみましょう。


◎特定健康診査について詳しくは、ご加入の国民健康保険や健康保険組合などの医療保険者へお問い合わせください

 

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