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多文化共生サポーターについて

  • [2022年7月1日]
  • ページ番号 38858

 現在、大垣市内の小学校には、約300人の外国にルーツを持つ子どもたちがいます。
 日本人と同じように会話を楽しむ子どもたちも、授業となると理解が進まず、学習が遅れがちになる傾向にあります。
 こうした課題に対応するため、大垣市では、授業に入り込んで子どもたちをサポートする「多文化共生サポーター事業」を、平成26年度に開始しました。
 現在は、市内6小学校にサポーターを派遣し、外国にルーツを持つ子どもたちに寄り添って授業の理解を支援しています。

多文化共生サポーターの役割

 多文化共生サポーターは、通訳とは異なり、外国にルーツを持つ子どもの授業に入り込み、先生が話す授業の言葉や、教科書の内容をやさしい日本語に言い換えて伝えることで、子どもの理解をサポートします。
 また、多文化共生サポーターになっていただく人材も募集していますので、外国にルーツを持つ子どもの支援に興味をお持ちの方は、ぜひお問い合わせください。
 

お問い合わせ

大垣市市民活動部まちづくり推進課[2階]

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