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「墨俣宿本陣関札」が市文化財に指定

[2018年3月1日]

大垣市教育委員会は、平成30年2月26日付けで、新たに文化財を指定しました。

墨俣宿本陣関札

墨俣宿本陣関札

本資料は、美濃路墨俣宿本陣の関札47点です。本陣は江戸時代に街道の宿駅において参勤交代の大名や公卿など貴人が宿泊した施設でした。

墨俣宿本陣は、慶長年間(1596~1615)に始まり明治3年(1870)に廃止されました。

関札は、近世において、大名などが休泊する標識として、宿駅の出入口や本陣の前に立てられた札で、一般に本陣利用の日付と休泊者の官名、「宿」、「休」などの利用の別が記されます。墨俣宿本陣に残された関札はすべて木製で、関札に記された官名より、御三家の紀伊藩、九州の熊本藩、美濃の大垣藩等が休泊に利用したことが判明しています。

墨俣宿本陣の関札には、本陣宿帳などとの照合により江戸時代後期の年号が推測されるものが14点あり、安永6年(1777)から文久2年(1862)に及んでいます。また、「皇大神宮御分霊御泊輦」は明治14年、伊勢神宮御分霊が墨俣宿泊の際に使用された関札です。

岐阜県内では本市以外に関札は残存せず、本資料は、わが国の交通史、とりわけ美濃路の研究のためには貴重な歴史資料です。

文化財種別

市重要文化財(歴史資料)

指定年月日

平成30年2月26日

名称

墨俣宿本陣関札(せきふだ)

員数

47点

時代

江戸時代後期・明治14年

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