水都タワー
[2009年3月10日]
概要

「水都大垣」の自噴井の伝統的なイメージを基本に、未来への夢と希望に向かって高くわきあがるシンボルタワーです。スマートな形状と白銀に輝くステンレスの質感、「情報都市大垣」のニューメディア素材光ファイバーを用いた意匠、タワー下の石材による構成など、街のエネルギーをダイナミックに表現しています。
歴史

■水飲み停車場大垣
東海道本線を蒸気機関車が走っていた時、大垣駅で全車に給水用として大垣の豊富な地下水が利用され、機関車の水タンクに給水しました。
■亀の池
現在の水都タワーが建設されるまでは池があり、自噴水があふれていました。その池には亀が沢山いて、亀の池として親しまれました。
みどころ

時計の組み込まれた面のステンレスパネル(19メートル)に光ファイバーを設け、星空のまばたきと流星、そして満点の星空として銀河の星くずを演出します。

お問い合わせ
大垣市生活環境部環境衛生課[2階]