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第8回企画展「博士の町・大垣1 日本初の工学博士 松本荘一郎」について【終了しました】

[2014年2月17日]

博士の町・大垣1 日本鉄道黎明期のコンダクター 日本初の工学博士 松本荘一郎

第8回企画展「博士の町・大垣1 日本初の工学博士 松本荘一郎」

 松本荘一郎は、播磨国(兵庫県)に生まれましたが、明治元年に、大垣藩藩士の推薦を受け同藩に出仕することとなりました。明治3年には米国に留学して土木工学を学び、これが鉄道界に従事するきっかけとなりました。帰国後は、東京から青森(現:東北本線)や中山道鉄道幹線などの路線踏査を行うなど、留学で学んだ最新の工学技術と知識を駆使して、日本列島の鉄道路線を構想し整備していきました。そして明治21年には、その功績が認められ日本初の工学博士を授与されます。また、明治26年に鉄道庁長官、逓信省鉄道局長、明治30年に鉄道作業局長官などの要職も歴任しました。
 濃尾平野の西端に位置し、東国と西国を分ける交通の要衝として、古くから発展してきた大垣。現在でもなお東海道本線の要衝であるこの地から、松本のような人物を輩出したことは、必然だったのかもしれません。
 今企画展では、日本の鉄道発展に大きな役割を果たした鉄道官僚・松本荘一郎の実像を、大垣市に寄贈された貴重な資料をもとに紹介します。

会期

 平成26年1月11日(土曜日)から2月16日(日曜日)

開館時間

 9時00分から17時00分

休館日

 無休

会場

 奥の細道むすびの地記念館
 (岐阜県大垣市船町2丁目26番地1)

入館料

 一般:300円
 団体(20人以上):150円
 高校生以下:無料

【共通入館券】(奥の細道むすびの地記念館、大垣城、郷土館、守屋多々志美術館の4館に入館できます)
 一般:600円
 団体(20人以上):300円

【年間パスポート】(1年間、奥の細道むすびの地記念館に何度でも入館いただけます)
 1,000円

展示予定作品

  • 亜行日記(留学先のアメリカ・ニューヨーク州トロイ市までの道中記録)
  • 留学時代の設計図面とノート
  • 鉄道全国普及への建言書(草案)
  • 鐵道の軍事に関する定議
  • 私設鉄道法に対する意見
  • 松本荘一郎履歴書(土木学士として)
  • 小樽から札幌間開通式など多数の貴重な古写真類  ほか

企画展示解説

日時

 平成26年1月13日(月曜日・祝日)、1月25日(日曜日)、2月1日(土曜日)、2月15日(土曜日)
 15時00分から15時30分

参加料

 無料(ただし入館料が必要)

申し込み

 事前申し込みなどは不要です。

企画展関連講座

日時

 平成26年1月19日(日曜日) 14時00分から15時30分

会場

 奥の細道むすびの地記念館 2階 多目的室1

講師

 瀬戸口 龍一 氏(専修大学大学史資料課)

演題

 明治初期における日本人海外留学事情~初めての国費留学生・松本荘一郎を中心に~

定員

 80人

受講料

 無料(要申し込み)

申し込み開始日

 平成25年12月15日(日曜日)から

主催

 大垣市、大垣市教育委員会
 

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お問い合わせ

大垣市教育委員会事務局文化振興課[6階]

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