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平成22年7月5日現在

[2018年6月28日]

 天守最上層屋根の瓦と葺土が完全に除去されました。昭和34再建当時のコンクリートの屋根下地です。
(平成22年4月16日:南西方向より撮影)

 

 屋根下地に防水処理が施された後、瓦葺き作業が開始されました。まずは平瓦から葺きます。
(平成22年6月4日:北西方向より撮影)

 

 丸瓦が葺かれ、破風側にも瓦が葺かれていきます。徐々に本瓦葺きの屋根らしくなってきました。
(平成22年6月16日:南西方向より撮影)

 

 瓦葺は天守最上層屋根の大棟へと作業が入りました。東西の鯱の位置には鯱を内部から支える鯱束が設置されています。
(平成22年6月25日:南西方向より撮影)

 

 大棟の製作作業です。
 熨斗瓦(板状の瓦)と輪違(半円形の瓦)を組み合わせて棟を積んでいきます。この大棟は消失前の古写真をもとに、当時と同じような構成で瓦を葺いていきます。
(平成22年6月25日:南東方向より撮影)

 

 大棟の両端には桃をあしらった鬼瓦を配置しました。
 これも古写真を参考に、可能なかぎり消失前と同じ形態のものとしました。古写真からは大垣城の鬼瓦は桃と鬼面があることが判明しています。
(平成22年6月23日:西方向より撮影)

 

 古写真と戦災焼失後に集められた破片資料を参考に、新たに製作された鯱瓦が改修工事現場に搬入されました。上下二分割で焼成され、四つの鰭も別作りとなっています。
(平成22年6月23日:撮影)

 

 梅雨にもかかわらず、この日は好天に恵まれました。
 鯱の設置は、既に葺かれた大棟や鯱束(しゃちづか)を調整しながら進められました。
(平成22年6月30日:南より撮影)

 

 まずは東の鯱があがりました。
 背後は駅前商店街が位置する中心市街地です。遠く左後方には、岐阜城の位置する金華山が見えます。
(平成22年6月30日:南西方向より撮影)

 

 西の鯱もあがりました。
 尾鰭(おびれ)には避雷針固定用のボルトが、胴部と口元からは地上のアースまでつながる銅線が出ています。左後方には、大垣公園や市役所が見えます。
(平成22年6月30日:北東方向より撮影)

 

 東西の鯱が無事大棟の上に設置されました。
 この後最上層の屋根葺きは、下棟(くだりむね)・隅棟(すみむね)が施工され避雷針が設置される予定です。
(平成22年6月30日:南西方向より撮影)

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