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平成22年8月2日現在

[2018年6月28日]

 大棟に続き、四層屋根の下棟・隅棟が葺かれました。
 古写真の検討から四つの下棟と北西隅棟鬼瓦には、大棟と同じ桃の意匠を採用しました。
(平成22年7月28日:北西隅棟方向から撮影)

 

 残る三つの隅棟鬼瓦は、鬼面であることが古写真から判読できました。鬼面の細部は不明ですがより当時のものに近い形状の鬼瓦を復元しました。
(平成22年7月28日:北東隅棟方向から撮影)

 

 南東隅の鬼面鬼瓦です。口を閉じた吽形のものです。北東と南西の隅鬼は、口を開いた阿形のものとしました。
(平成22年7月28日:南東隅棟方向より撮影)

 

 今回の改修工事では、旧国宝指定時に作成された図面と古写真類を参考に、懸魚も焼失前の形状に戻すこととしました。
 写真はモルタル下地の様子です。
(平成22年7月5日撮影)

 

 漆喰で制作途中の懸魚の状況です。漆喰は下塗・中塗・上塗と三回に分けて塗り重ねました。
 写真は下塗と中塗段階の中央の鏑(蕪)と両脇の唐草の状況です。
(平成22年7月16日撮影)

 

 懸魚制作風景。
 実物大の型を作成し、それをもとに大きさを決め文様を表現していきます。
 今回の改修工事では、土佐漆喰というやや黄色味を帯びた耐久性に優れた漆喰を使用しました。
(平成22年7月15日撮影)

 

 漆喰上塗が完了し、破風部分とあせて塗装が終了した懸魚です。
 再建時に漆喰で作られた六葉も本来の金属製(銅製)に戻しました。また再建時に破風板に取り付けられた金物は取り除き、破風の段構成も可能な範囲で焼失前に近づけました。その違いを再建時のものと見比べてみて下さい。
(平成22年7月28日撮影)

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