平成24年度「市民環境賞」の決定について
- [2015年2月5日]
- ページ番号 18510
平成24年度市民環境賞受賞者
平成24年度「市民環境賞」の決定について
大垣市では平成14年度に「市民環境賞」を創設し、このたび平成24年度「市民環境賞」募集を行い、全応募者について市民環境賞選考委員会(委員長 森 誠一ほか委員5名)において審査した結果、次のとおり平成24年度の受賞者を決定したので公表します。
平成24年度「市民環境賞」決定者
(1) 高木 照夫
長年にわたり道路清掃、ゴミ集積場の除雪や清掃を積極的に行い、地域の環境保全の普及啓発に貢献している。
(2) 柿本 とよ子
長年にわたり県道の小泉町交差点を中心に花壇や植栽の世話をしている。また、CG花咲会の代表を務めるなど、地域の美化に貢献している。
(3) 国道258号線活性化事業協議会
長年にわたり国道258号線沿いの清掃活動を行い、地域の環境美化に貢献している。
(4) 河間堤桜愛護クラブ
ふるさとづくりの一環として、桜の植樹と世話を老人会と子どもたちが一緒に3年間で78本の植樹を行った。また、桜一本一本に所有者を決めることにより、下草刈りなどの世話もみんなで取り組み「愛着のある ふるさとづくり」を行っている。
(5) 川口農地・水・環境保全会
平成19年に発足し、農村の果たす役割と機能を住民が理解し農地や農業用水などを守っていくための活動を展開している。昨年は自然と触れ合える「田んぼの学校」を開催し、たくさんの方々に農村の良いところを伝えてきた。
(6) 一之瀬地域振興会、一之瀬ホタルクラブ
ホタル生息場所の美化活動やホタル学習会・観察会を行い、ホタルの復活に成功している。また、一之瀬ホタル祭りを隔年実施している。
受賞者数(応募者数)
表彰式
経過
- 第1回大垣市市民環境賞選考委員会(平成24年10月16日)
- 第2回大垣市市民環境賞選考委員会(平成24年12月26日)
- 第3回大垣市市民環境賞選考委員会(平成25年 2月12日)