平成26年度「市民環境賞」の決定について
- [2015年3月12日]
- ページ番号 25534
市民環境賞とは
「市民環境賞」は、平成14年度に創設したもので、環境の保全・創造に関する活動をしている個人、団体、事業者の方々を讃えることで、一層の発展を図るとともに、その意識や活動をより多くの市民に広げ、快適な環境の保全・創造に資することを目的としています。
このたび平成26年度「市民環境賞」募集を行い、市民環境賞選考委員会(委員長 岐阜経済大学教授 森 誠一ほか委員5名)において審査した結果、次のとおり平成26年度の受賞者を決定いたしました。
平成26年度「市民環境賞」受賞者
(1) 寺田 正弘
昭和63年から寺内町4丁目を中心に市道・県道・公園のゴミ拾い、草取りなどの清掃活動をほぼ毎日行なわれ、美しい町づくりに貢献されています。
(2) 加藤 慶一
平成18年から8年間にわたり加賀野名水保存会の会長として名水の維持管理や各種イベントに参加され加賀野名水の知名度アップに貢献されています。
(3) 曽根町ハリヨ・ホタル保存会
昭和50年に発足後、40年近くにわたって曽根城公園内のハリヨ池を中心に環境保護活動を実施しています。
(4) 一般社団法人 岐阜県西濃建設業協会
平成12年から西濃地域一帯の河川の清掃活動を行う「西濃地域河川クリーン作戦」を実施しています。今年で14回目をむかえ、例年、参加者千数百人単位の大規模な活動となっています。
(5) 太平洋工業株式会社
太平洋里山の森活動として上石津町での植樹やビオトープの設置、小学校での環境教育など地域に貢献されています。
受賞者数(応募者数)
5件(5件)
表彰式
平成27年3月8日(日)大垣市情報工房で開催された第15回環境市民フェスティバルにおいて実施しました。
経過
- 第1回大垣市市民環境賞選考委員会(平成26年10月 1日)
- 第2回大垣市市民環境賞選考委員会(平成26年12月24日)
- 第3回大垣市市民環境賞選考委員会(平成27年 2月 4日)