第6・7回大垣市こどもIT講座「プログラミングでびっくり箱をつくろう!」・「ゲーム作りでコンピュータの秘密を探ろう!」を開催しました!
- [2015年11月2日]
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平成27年10月24日(土)・25日(日)に大垣市情報工房で、平成27年度第6・7回大垣市こどもIT講座「プログラミングでびっくり箱をつくろう!」・「ゲーム作りでコンピュータの秘密を探ろう!」を開催しました。
講座には、市内の小学生とその保護者の方が両日合わせて60組120人が参加し、タブレットパソコン等を使って、うごく絵のプログラミングができる「ビスケット」の簡単な説明を受け、「びっくり箱」や「オリジナルゲーム」を作成しました。
10月24日(土) 「プログラミングでびっくり箱をつくろう!」講座の様子
講師である合同法人デジタルポケットの後藤さんから、プログラミング言語「ビスケット」を使って絵を動かす操作について説明をしていただきました。
参加者は、描いた絵を動かす操作方法を覚えた後、ビスケットでびっくり箱の絵や箱から出てくる生き物などを描き、箱から出てくるような動きをつけました。
講座の最後には、オリジナルのびっくり箱を完成させ、参加者全員でみんなのびっくり箱で遊びました。
10月25日(日) 「ゲーム作りでコンピュータの秘密を探ろう!」講座の様子
講師である合同法人デジタルポケットの後藤さんから、プログラミング言語「ビスケット」を使って絵が変化する操作について説明をしていただきました。
ビスケットを使ってつくるゲームの基本を理解した参加者は、「動くUFOにロケットを当てて撃退する」など2つの絵が重なった時の変化などのプログラミングをしました。
講座の最後には、ゲームを完成させ、参加者全員でみんなのゲームで遊びました。