大垣で子育て!利用したいサービス (平成30年1月15日号)
- [2018年1月15日]
- ページ番号 39001
大垣で子育て!利用したいサービス
さまざまな子育て支援を行っている大垣市。今回の特集では仕事や育児で忙しい親さんにうれしいサービスや、子どもの病気など緊急時に役立つ情報を紹介します。
子育てするなら大垣市。生活環境が変わる春先にむけ、充実したサービスを利用してみませんか。
子育て全般について詳しくは、子育て支援課(TEL 47-7064)、各サービスについての問い合わせ・申込みは各施設、子育てについての悩みごとなどは、子育てなんでも相談室(TEL 0800-200-7114)へ。
キッズピアおおがき子育て支援センターの様子
こどもを預かってほしい
共働きや急な仕事、ちょっと一息つきたいなど、子どもを預かってほしいときってありますよね。
※すべてのサービスに事前の登録などが必要です
【キッズピアおおがき一時預かり】
市内在住の生後2か月から就学前までのお子さんを対象に、1日最大3時間までお預かりしています。
・とき : 午前10時~午後4時(原則、月曜休み)
・問い合わせ : キッズピアおおがき交流サロン(TEL 47-8910)へ
◇趣味の活動をするときに利用してます◇
利用者の浜口理奈さん・拓士くん
10回ほど利用させてもらいました。最初は嫌がっていた息子も帰るころには「まだ、帰りたくない~」って。施設もきれいで安心です。
【病児保育】
病気の回復期や病状の急変が認められない小学校3年生までのお子さんを対象に行っています。
・とき : 平日は午前8時~午後6時(土曜日は午後0時30分まで)
・問い合わせ : 児玉レディスクリニック(高砂町、TEL 82-1155)へ
【留守家庭児童教室】
保護者が就労などにより保育できない小学校1~4年生を対象に行っています。
・とき : 下校時~午後7時(長期休暇時などは、午前7時30分~午後7時)
・問い合わせ : 社会教育スポーツ課(TEL 47-8063)へ
【一時保育】
幼稚園・保育園に入園しておらず、週3日程度、家庭保育ができないお子さんを対象に行っています。
・とき : 午前7時から午後7時15分まで(各園により異なる)
・問い合わせ : 子育て支援課(TEL 47-7096)へ
【休日保育】
生後6か月以上で保育園の在園児を対象に行っています。
・とき : 午前8時30分~午後4時30分(延長保育あり)
・問い合わせ : きど保育園(木戸町、TEL 73-8007)へ
【ファミリーサポートセンター】
保護者が外出する場合や、登園・降園時間の前後にお子さんの世話が必要な場合などに、サポート会員がお子さんの預かりや送迎などの支援をしてくれます。
・問い合わせ : 社会福祉協議会(TEL 78-8181)へ
◇上のお姉ちゃんの行事のときに利用してます◇
利用者の奥野宣子さん・湊介くん
夫婦共に両親が遠方で頼れる人がいなくて…。預け時の様子を手紙で教えてくださることも。サポート会員さんはやさしくて頼りになって、私の「大垣のお母さん」です。
急病でもあわてない
休日や夜間にかぎって子どもが発熱。そんな時でも利用できる安心サービスがあります。
【夜間】
◎大垣市民病院救命救急センター
・とき : 年中無休24時間
・ところ : 南頬町4-86、TEL 81-3341
◎小児夜間救急室(小児科)
・とき : 木・土・日曜日(祝日・12月30日~1月3日・8月15日は除く)
午後6~9時
・ところ : 南頬町4-86(市民病院内)、TEL 81-3341
【夜間】
◎大垣市民病院救命救急センター
・とき : 年中無休24時間
・ところ : 南頬町4-86、TEL 81-3341
◎小児夜間救急室(小児科)
・とき : 木・土・日曜日(祝日・12月30日~1月3日・8月15日は除く)
午後6~9時
・ところ : 南頬町4-86(市民病院内)、TEL 81-3341
大垣市民病院北側にある救命救急センター
【休日(昼間)】
◎急患医療センター(内科・小児科)
・とき : 日曜・祝日・12月30日~1月3日・8月15日(「大垣まつり」開催日は除く)
午前9時~正午、午後1時~5時
・ところ : 東外側町2-24、TEL 73-9090
急患医療センター
◎歯科医師会休日診療所(歯科)
・とき : 日曜・祝日・12月29日~1月3日・8月15日
午前9時~正午、午後1時~5時
・ところ : 恵比寿町南7-1-14、TEL 81-6540
歯科医師会休日診療所
お出かけしたい
公園もいいけど、寒い日や雨の日は、屋内の施設が安心。スタッフや親同士での情報交換も盛んですよ。
【キッズピアおおがき・南部子育て支援センター】
子育て世代の親子が気軽に集い交流し、相談や情報交換などができます。
・とき : 午前10時~午後5時(キッズピアおおがきは原則月曜休み、南部は原則火曜休み)
・問い合わせ : キッズピアおおがき交流サロン(TEL 47-8910)、南部子育て支援センター交流サロン(TEL 47-7014)へ
【キッズピアおおがき・南部子育て支援センター】
子育て世代の親子が気軽に集い交流し、相談や情報交換などができます。
・とき : 午前10時~午後5時(キッズピアおおがきは原則月曜休み、南部は原則火曜休み)
・問い合わせ : キッズピアおおがき交流サロン(TEL 47-8910)、南部子育て支援センター交流サロン(TEL 47-7014)へ
【子育てサロン】
子育て中の親子などが交流できるサロンを地区センターなど市内13か所で開催(各施設、週1回ほど)。季節に合わせた遊びが人気です。
・とき : 各施設により異なる
・問い合わせ : 南部子育て支援センター事務室(TEL 89-1232)へ
◇寒い日など室内で遊べてうれしい。ママ友もできて私が楽しみにしてます◇
利用者の姉崎彩奈さん、想生くん、心咲ちゃん
【地域子育て支援センター】
市内6保育園(ながさわこども園、わかたけ保育園、木の花保育園、荒崎幼保園、牧田保育園、墨俣保育園)で開設。育児相談や絵本の読み聞かせ、子育て講座などを開催しています。
・とき : 月~金曜日(時間は各施設により異なる)
・問い合わせ : 各地域子育て支援センターへ
【スイトピアセンター 学習館】
市立図書館に併設している施設。水のパビリオンやコスモドーム、こどもサイエンスプラザなど体験しながら学べます。
・とき : 午前9時~午後5時(原則、火曜休み)
・問い合わせ : 同施設(TEL 74-6050)へ
子育て支援情報をGET
市では、今回紹介した子育て支援サービスのほか、便利なサービスを冊子やインターネットで紹介しています。
詳しくは、キッズピアおおがき事務室(TEL 47-7200)へ。
【水都っ子(冊子)】
子育て支援情報を網羅している子育てハンドブック。出産時の手続き方法をはじめ、幼稚園や保育園などの入園、健診や予防接種、緊急時の預かりサービス、市内の病院の情報がまとまっています。
子育て支援課やキッズピアおおがき・南部子育て支援センターなどでもらえます。
詳しくは、キッズピアおおがき事務室(TEL 47-7200)へ。
【水都っ子(冊子)】
子育て支援情報を網羅している子育てハンドブック。出産時の手続き方法をはじめ、幼稚園や保育園などの入園、健診や予防接種、緊急時の預かりサービス、市内の病院の情報がまとまっています。
子育て支援課やキッズピアおおがき・南部子育て支援センターなどでもらえます。
【子育て支援アプリ(スマホ)】
イベント情報や施設マップ、離乳食の検索、予防接種の管理などができるスマートフォン専用アプリです。
■ダウンロードはこちら
Android端末
iOS端末
Webページ
◎チケットで親子などの運賃無料♪<お子さんとバスでレッツお出かけ♪>
同一世帯の小学校2年生以下のお子さんを同伴し、市内にあるバス停で乗車・降車した場合に運賃が無料になる「親子お出かけバスチケット」。ぜひ、ご利用ください。
チケットの申請など詳しくは、子育て支援課(TEL 47-7092)へ。
<スタッフVOICE>[地域で子育て一緒に働いてみませんか]
便利な子育て支援サービスには、それを支えている人がいます。今回は、そんな人たちに、やりがいや大変さについて聞いてみました。
一緒に働いてみたい人は、各担当にお問い合わせください。
◆採用についての問い合わせ
市立保育園・幼稚園 : 子育て支援課(TEL 47-7096)
留守家庭児童教室 : 社会教育スポーツ課(TEL 47-8063)
ファミリーサポートセンター : 大垣市社会福祉協議会(TEL 78-8181)
【市立保育園・幼稚園】
◇子どもの笑顔にやりがいを感じます◇
一緒に働いてみたい人は、各担当にお問い合わせください。
◆採用についての問い合わせ
市立保育園・幼稚園 : 子育て支援課(TEL 47-7096)
留守家庭児童教室 : 社会教育スポーツ課(TEL 47-8063)
ファミリーサポートセンター : 大垣市社会福祉協議会(TEL 78-8181)
【市立保育園・幼稚園】
◇子どもの笑顔にやりがいを感じます◇
保育士・幼稚園教諭 武藤麻理さん
子どもは本当に個性豊かですね。12月の発表会では「三びきのやぎのがらがらどん」をやったのですが、最初はみんな個性が強くばらばらになっちゃって。でも次第に子どもたちから「大きな声をだしてー」とか、掛け声が出てまとまっていきました。子どもって短期間のうちに成長するんですよね。そして、やり遂げたときの笑顔がかわいくて。ベタかもしれませんが、やりがいを感じる瞬間です。
【ファミリーサポートセンター】
◇大事な時期を預かる仕事。だから信頼関係が大切なんです◇
サポート会員 谷中やす子さん
私たちの仕事は、親さんが仕事などで忙しいときに、子どもを個別にお預かりすること。子育ては昔も今も基本は同じ。だけど、もっと良い方法があるんじゃないかと、仲間に聞いたり定期的に講座を受けたりして勉強しています。この仕事は将来ある子どもの大事な時期に関われる仕事。だからこそ信頼関係が大切なんです。興味を持たれましたら、子育てサポーター養成講座を受けてみてはいかがですか。
【留守家庭児童教室】
◇おかえりなさいただいまで始まる教室です◇
指導員 齋藤淳子さん
私たちの仕事は、小学校から帰ってきた子をお預かりすること。ですから、あいさつは「おかえりなさい・ただいま」で始まります。ここはもう家なんですよ。家ですから子どもが「のんびり」できるよう心がけています。正直、私自身も仕事で悩むことがあります。そんなときは、仲間や先輩が助けてくれます。子どもや仲間を通して、私が成長させてもらっているんですよね。