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新たな養老線の出発 ~今年から公有民営方式に移行~ (平成30年2月1日号)

  • [2018年2月1日]
  • ページ番号 39315
テープカットやくす玉割り


 1月6日、養老鉄道大垣駅で、養老線の公有民営方式への事業形態移行を記念した出発式が行われました。
 式典には、沿線7市町や県、中部運輸局、養老鉄道(株)などの関係者が出席し、テープカットやくす玉割りで新たな出発をお祝いしました=写真上=。
 新方式では、沿線市町でつくる一般社団法人養老線管理機構が、駅や車両などの施設を保有・維持管理し、養老鉄道(株)が運行業務を行います。
 現在、養老線の8駅を巡る記念スタンプラリーや、記念きっぷの販売などが行われています。また、家族で乗って出かけてもらおうと、沿線7市町の小学1年生と4月からの新1年生全員に、無料パスがプレゼントされ、1月9日には、日新小学校で贈呈式が行われました=写真下=。

贈呈式

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