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市長のかがやきメール (平成30年3月15日号)

  • [2018年3月15日]
  • ページ番号 39911
妊娠から育児まで支援充実

大垣市長 小川 敏

 大垣市は、「子育て日本一」を目指し、「楽しく子育てできるまちづくり」に取り組んでいます。平成30年度は、「子育て世代包括支援センター」の設置をはじめ、妊娠から子育てまで切れ目のない支援を行うなど、子育て施策の一層の充実を図ってまいります。
 大垣市保健センターには「母子保健コーディネーター」を、「キッズピアおおがき」には「子育てアドバイザー」をそれぞれ配置し、母子保健や子育てに関する必要な支援を提供します。
 特に今回は妊婦の支援に力を入れています。妊婦全員の支援台帳を作成し、心身の不調などで悩みを抱え孤立しがちな妊産婦など、サポートが必要な人には支援プランを策定。そのプランに基づき、面談や電話、家庭訪問などの支援を行います。
 また、子育て支援アプリについては、9月からは妊婦にとって必要な情報や機能を追加いたします。
 好評をいただいている「親子お出かけバスチケット」も、4月からは妊婦も対象として拡充します。
 さらに三城幼保園の建設、荒崎幼保園の設計など、子育てしやすい環境整備を進めてまいります。
 なお、「キッズピアおおがき」では引き続き、近隣の駐車場・駐輪場の利用に際し、無料券をお渡ししていますので、ぜひご利用ください。
 今年は市制100周年。未来を担う人づくり事業に、今後とも力を入れてまいります。

母子保健コーディネーターが妊産婦に専門的な支援を行います

母子保健コーディネーターが妊産婦に専門的な支援を行います

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