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シリーズMay I help you?(11) ~何かお手伝いすることはありますか?~ (平成30年5月15日号)

  • [2018年5月15日]
  • ページ番号 40774

 障がいの有無にかかわらず、ともに暮らしやすい社会を実現するためのきっかけ作りとして連載中のシリーズ「May I help you?」。今回は、重症心身障がいの特性や必要な配慮についてお伝えします。
 詳しくは、障がい福祉課(TEL 47-7298)へ。

【第11回 重症心身障がいのある人】
◆障がいの特性
 重症心身障がいは、重度の身体障がい(肢体不自由)と重度の知的障がいが重複している障がいです。
 意志の疎通が難しかったり、常に医療的なケアが必要であったり、日常生活において全面的な介助が必要であったりと、一人で日常生活を送ることが困難なことから、手厚い介護を受けて生活しています。
◆必要な配慮
 段差を通過するときや手動ドアの開閉時など、車いすやストレッチャーでの移動の際に人手が必要そうなときは、介助者に声をかけてみましょう。また、人口呼吸器などの医療機器のアラーム音が鳴っているときは、速やかに介助者に知らせるようにしてください。

障がい者サポーター制度シンボルマーク

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