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市長のかがやきメール (平成30年8月15日号)

  • [2018年8月15日]
  • ページ番号 42025

スポーツで祝う100周年

大垣市長  小川 敏


 市制100周年を祝ってくれるかのように、スポーツでの大活躍や盛り上がりが続いています。都市対抗野球では、西濃運輸野球部が、5年連続37回目の本大会出場を果たしました。初戦に東京都のJR東日本に敗れたものの、東京ドームは3万4千人の大観衆で湧き上がりました。
 第100回記念となる全国高校野球大会では、岐阜県予選決勝で、史上3回目の大垣対決となり、大垣日大高校が5回目の夏の甲子園出場を決めました。大垣商業高校は惜しくも出場はなりませんでしたが、健闘をたたえたいと思います。
 大垣ミナモソフトボールクラブは、日本女子1部リーグ定着に向けて10位で折り返し、またミナモの一員でもあるエバ選手擁するオランダ代表チームが、千葉で開催の世界選手権に向けて、浅中公園総合グラウンドで事前合宿を行いました。
 19年ぶりの開催となった大相撲大垣場所では、猛暑の中、3千2百人もの観客が集まり、3横綱の鶴竜・白鵬・稀勢の里の土俵入りで大いに盛り上がりました。早くも次期開催を待ち望む声が多く寄せられています。
 岐阜市で行われたアジアジュニア陸上の400メートル障害などで、大垣市出身の吉田佳純選手が優勝し、市はスイトピア章を贈りました。
 12月には、おおがきマラソンもあり、今年は、スポーツでも100周年を盛り上げていきたいと思います。

横綱の鶴竜関に記念品を贈呈

横綱の鶴竜関に記念品を贈呈

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