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9月は、「がん征圧月間」 受けよう!命を守る大切な検診 (平成30年9月1日号)

  • [2018年9月1日]
  • ページ番号 42230

 日本人の死因の第1位である“がん”。国民の2人に1人がかかり、3人に一人が死亡しています。 しかし、がんは、早期発見・治療により、約9割が治ると言われています。
 毎年9月は、「がん征圧月間」です。大切な命を守るために、この機会にがん検診を受けましょう。検診の結果、精密検査が必要になった場合は、必ず精密検査も受けてください。
 市が実施するがん検診(下表参照)は、国が「科学的根拠に基づくがん検診」として推奨する検査内容で、市の助成により、少ない自己負担で受けることができます。
 詳しくは、大垣市保健センター(TEL 75-2322)へ。


 がん検診の日程、詳しい対象者、受診方法などについては、広報おおがき(10)~(11)面に掲載している「健康ガイド」もしくは、市ホームページを確認してください。
 なお、パソコンやスマートフォンなどからウェブ上で予約が可能です。

【大垣市 けんしん】で検索
※本紙(10)面にQRコードを掲載


がん検診
 検診対象者検診内容主な実施場所自己負担金
胃がん50歳以上の人バリウムを飲んでのレントゲン撮影大垣徳洲会病院ほか500円
肺がん40歳以上の人胸部レントゲン撮影、
喀痰検査(50歳以上で必要な人のみ)
各地区を検診車が巡回無料 ※喀痰
検査は500円
大腸がん40歳以上の人便を2日間採取大垣市保健センター、
地区センターほか
無料
子宮頸がん20歳以上の女性子宮頸部の組織を採取市内委託医療機関ほか500円
乳がん35歳以上の女性マンモグラフィー撮影と視触診(希望者)市民病院、大垣徳洲会病院、
市川外科ほか
1,000円

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