市長のかがやきメール (平成30年10月15日号)
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市制100周年の盛り上がり
大垣市長 小川 敏
今年の市制100周年記念事業は、おかげさまで大いに盛り上がっています。6月の「ギネス世界記録に挑戦」では、3千人以上の方々に参加していただき、大垣の特産品である木枡で水まんじゅうを食べさせ合う世界記録を達成しました。また「3都市4城サミット」では、四層の天守の城をもつ尼崎市・郡上市・大垣市が、お互いに連携して観光振興などを目指すことを確認しました。
7月には、子どもたちの意見を聞き、谷川俊太郎さん・賢作さん親子により制作された「おおがきの歌」を、少年少女合唱団や参加した皆さんで合唱しました。また、「大相撲大垣場所」を開催し、猛暑にもかかわらず、老若男女を問わず大勢の観客が詰め掛け、3横綱らに大声援を送って盛り上がりました。
9月には、「アニメサミット」を開催し、全国からアニメファンの若者などが集まり、声優やタレントのトークショーを楽しんだほか、伊達市・飛騨市・宇治市とともにアニメを生かしたまちづくりで意見交換をしました。ほかにも、「開運なんでも鑑定団」(番組は10月23日テレビ放映)や、「自衛隊中部航空音楽隊演奏会」なども開催し、大勢の方々にご来場いただきました。
10月20日・21日は「おおがき未来フェスティバル」が行われます。全国初の3D×3Dプロジェクションマッピングなどをお楽しみください。今後も市民総参加の市制100周年事業に、皆さんぜひお越しください。
未来フェスティバルで登場するカブトムシ型巨大ロボット