市制100周年記念式典開く　(平成30年11月1日号)

　市は10月6日、市制100周年記念式典をスイトピアセンター文化ホールで開きました。当日は、フレンドリーシティから森鹿児島市長のほか、日置市や韓国・昌原市の代表者も出席されました。
　式典では、小川市長の式辞や石川市議会議長・田中記念事業実行委員会委員長のあいさつの後、市役所新庁舎シンボルモニュメント候補作品と、市の昆虫・花木を発表。そして4月から開催してきた記念事業を映像で振り返りました。
　また、100周年を機に市内の小・中学生が、未来に向けて大切にしたい思いを込めた「子どもの誓い」の発表や、近未来アニメ「いつか会えるキミに」の上映なども行われました。
　最後に、興文中学校や宇留生幼稚園の子どもたちをはじめ会場全員で、おおがきの歌「これまでからこれからへ」を合唱し、市長が次の100年へのメッセージを宣言して、市制100周年を祝いました。

※記念式典をはじめ10月に行われた記念事業などについて、別冊の紙面で紹介しています