「第70回人権週間」街頭啓発を実施しました!
- [2018年12月18日]
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「第70回人権週間」街頭啓発を実施しました
国連で「世界人権宣言」が採択された12月10日は「人権デー」であり、毎年12月10日を最終日とする1週間(12月4日~10日)を人権週間と定めて、国や県、各市町村で様々な人権に関するイベントが行われます。
大垣市では、平成30年12月2日(日)に、岐阜地方法務局大垣支局及び大垣人権擁護委員協議会の主催による「第70回人権週間」街頭啓発が、イオンタウン大垣(三塚町)で開催されました。
街頭啓発に先立ち、西濃圏域の中学生から募集した「人権作文コンクール」作品、小学生から募集した「人権書道」と「人権ポスター」作品、それぞれの優秀作品の表彰式が行われました。その後、作文コンクール最優秀作品を受賞者自らが発表する朗読会が行われました。
続いて、一日人権擁護委員として、小川敏大垣市長、石川まさと大垣市議会議長、山本譲大垣市教育長が委嘱され、人権擁護委員の皆さんや人権イメージキャラクターの「人KENまもる君」「人KENあゆみちゃん」と一緒に、多くの市民の方に人権啓発のチラシや啓発グッズを配布し、人権を尊重する意識の普及・高揚を呼びかけました。
また、市においても、人権週間中は、JR大垣駅の南北自由通路に人権啓発横断幕を掲出し、行き交う市民の方に、人権尊重のまちづくりの大切さを伝えました。
一日人権擁護委員委嘱式の様子
人権啓発グッズを配る市長
人権ポスター展の様子
人権週間中に大垣駅に掲出した横断幕