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あしあと

    市長のかがやきメール (平成30年12月15日号)

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    • ページ番号  43426
    水都おおがきのシンボル

    大垣市長 小川 敏

     心やすらぐ緑の都市のシンボルとして、昭和48年には市の木として「クスノキ」、市の花として「サツキ」を制定しました。市制90周年の平成20年には、市の魚として、湧き水などきれいな水に生息する「ハリヨ」を制定しました。
     この度、市制100周年を記念して、市の花木(美しい花の咲く木)と市の昆虫を定めることになり、募集の結果、市の花木は「ハナミズキ(花水木)」、市の昆虫は「ホタル」に決定しました。ハナミズキは4月中旬から約1か月、赤・白・ピンク色の花をつける花木で、市内には街路樹として数多く植えられています。名前に水という字が使われているように、水を好み水都大垣にふさわしい花木です。市の昆虫のホタルは、南市橋町を流れる杭瀬川のゲンジボタルや金生山のヒメボタルが本市の天然記念物として指定されているなど、なじみ深い昆虫です。清らかな水を好み、一之瀬や曽根町、西之川町など市内各地で初夏の風物詩として大変親しまれています。
     10月6日に行われた市制100周年記念式典において、市の花木と昆虫をシンボルデザインと合わせて発表しました。きれいな水と豊かな緑に恵まれた大垣市を広くPRするため、市の木・花・魚に加えて、花木・昆虫のシンボルデザインもご利用ください。今後も、次世代に良好な景観と快適な環境を引き継いでまいります。


    新たなシンボルデザイン

    新たなシンボルデザイン