平成30年度第4回「街のアーティストフェスタ」を開催しました
- [2018年12月27日]
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大垣市では、市民の皆さんが社会参加や地域貢献などを通して、自己実現や生きがいを実感でき、一人ひとりがかがやけば、まちもかがやく「かがやきライフタウン構想」を推進しています。この構想を一層推進するため、市民の皆さんの生涯学習や市民活動へのきっかけづくりとなる、平成30年度第4回「街のアーティストフェスタ」を今回は、イオンモール大垣に会場を移し開催しました。
とき
平成30年12月8日(土)・9日(日)9時~21時
※ステージ発表は12月8日(土)・9日(日)13時~15時
ところ
イオンモール大垣1階・太陽の広場(大垣市外野2-100)
内容
作品展示
アトリエまゆみ
「アトリエまゆみ」の皆さんには、新聞を使ったちぎり絵作品を展示していただきました。新聞のカラー面や英字新聞を巧みに使ったクリスマスツリーやサンタクロース、リースなどで、クリスマスのムードを盛り上げてくれました。見ているとほんわか温かい気持ちになりました。
アトリエまぁる
「アトリエまぁる」の皆さんによる、パステルアート作品を展示していただきました。パステルのふんわりやさしい色合いに、心がホッと和みますね。来場者の皆さんも、足をとめて見入っていました。
おり鶴の会
「おり鶴の会」の皆さんによる、絵手紙作品を展示していただきました。クスッと笑えたり、あたたかい気持ちになったり。どの作品も、個性を生かした味のある作品に、見る人の目を楽しませてくれました。
ステージ発表
12月8日(土)
琴伝流 一位会 星組
「街のアーティストフェスタ」ステージ発表のトップバッターは、「琴伝流 一位会 星組」の皆さん。「天使の誘惑」や「いちご白書をもう一度」、「夢一夜」など、大正琴のアンサンブルを披露していただきました。息のあった演奏に、会場の雰囲気は一気に盛り上がりました。
東松栄会
「東松栄会」の皆さんによる、津軽三味線を披露していただきました。「津軽六段」や「郡上節」など迫力ある演奏に、会場の皆さんも引き込まれていました。日ごろの練習の成果が、発揮できたのではないでしょうか。
大垣アマチュアマジシャンズクラブ
「大垣アマチュアマジシャンズクラブ」の皆さんによるマジックショー。身近なロープ、シルクハンカチ、新聞紙を使ったマジックから、ステッキやリングを使ったマジックなど次々と披露していただきました。会場からは驚きの声とともに、大きな拍手が送られました。
筝曲「あかねの会」
「筝曲『あかねの会』」の皆さんによる、箏の演奏を披露していただきました。「六段」や「さくら21」、「八木節」などを演奏され、美しい音色、日本の「和」の響きに、会場の皆さんも聴き入っていました。
12月9日(日)
三味線 金森星寿会
「三味線 金森星寿会」の皆さんによる三味線演奏。「花笠音頭」や「明日があるさ」、「じょんから女節」など唄をまじえ、息の合った演奏を披露していただきました。後半は、若手三味線奏者の稲垣さんによるソロ演奏。迫力ある演奏に、会場の皆さんは魅了されていました。
ブリリアント・ガールズ
「ブリリアント・ガールズ」の皆さんによるフラダンス。ハワイアンや「恋のバカンス」、「ハナミズキ」など歌謡曲で踊るフラダンスも披露していただきました。会場の皆さんも、癒しの音楽とダンスに、心まで癒されたのではないでしょうか。
大垣レクレーションマジック研究会
「大垣レクレーションマジック研究会」の皆さんによるマジックショー。レコードの色が変わるマジックやカラフルなパラソルが次々に出てくるマジックなど、華やかなステージになりました。会場は驚きの連続で、大いに盛り上がりました。
OSアンサンブル 風
今回の「街のアーティストフェスタ」ステージ発表の最後を飾ったのは、「OSアンサンブル 風」の皆さん。「冬景色」や「タイタニックの主題歌」、「風雪流れ旅」など、尺八とハーモニカのアンサンブルを披露していただきました。和と洋の美しいハーモニーに、会場からは大きな拍手が送られ、2日間のステージ発表は幕を閉じました。
第4回街のアーティストフェスタチラシ
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