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食品の期限表示を正しく知ろう (平成31年2月1日号)

  • [2019年2月1日]
  • ページ番号 44055
 食品の「期限表示」はご存じですか?「期限表示」には賞味期限と消費期限があります。期限表示を正しく理解して、安全で無駄のない食生活を目指しましょう。
 詳しくは、大垣市保健センター(TEL 75-2322)へ。

食品の期限表示
 賞味期限消費期限
内容・品質の劣化が遅く、冷蔵や常温で保存がきく食品に表示
・開封していない状態で、表示されている保存方法に
 従って保存したときに、おいしく食べられる期限
・品質の劣化が早く、長くは保存がきかない食品に表示
 (おおむね5日以内に食べたほうがよい食品)
・開封していない状態で、表示されている保存方法に
 従って保存したときに、品質が保持される期限
期限を
過ぎたら
期限が過ぎてもすぐに食べられなくなるわけではないが、
なるべく早く食べる
期限が過ぎると衛生上の危害が生じる可能性が高くなるので、期限内に食べる
対象食品ハム、ソーセージ、スナック菓子、
インスタント麺、レトルト食品、缶詰など
弁当、惣菜、サンドイッチ、生麺、
低温殺菌牛乳、生菓子など
表示方法・期限が製造日から3か月以内のものは年月日で表示
・3か月を超えるものは年月で表示
年月日で表示
注意点・表示されている期限は、開封していない状態で、表示されている保存方法に従って保存したときの期限です
・開封後も保証されているわけではないので、一度開封したら、期限にかかわらず早めに食べるようにしましょう

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