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血液検査でわかる!胃がんリスク検診 (平成31年2月15日号)

  • [2019年2月15日]
  • ページ番号 44172

 胃がんリスク検診とは、血液検査でピロリ菌の抗体と胃の粘膜の状態を調べ、胃がんのリスクを評価する検査です。胃がんを直接見つける検診ではありませんが、受診することで早期発見につながります。

◆◇ピロリ菌と胃がんの関係性◇◆
 ピロリ菌に感染している人のうち、2.9%の人が胃がんを発症しています。それに対し、感染していない人で胃がんを発症した人はいないということが、調査の結果で分かっています。このことから、ピロリ菌の感染と胃がんの発症には、大きな関連があると考えられています。また、ピロリ菌感染者は50~60代の人が最も多く、2.5人に1人は感染していると言われています。

◆◇胃がんリスク検診を実施しています◇◆
・対象 : 40~74歳の人(過去に受けたことのない市内在住の人) ※申し込み時に既往歴などを確認します
・とき・ところ : 下表のとおり
・受診料 : 500円 ※生活保護世帯の人および中国残留邦人の人は無料(事前手続きが必要)
・申込 : 大垣市保健センター(TEL 75-2322)へ

胃がんリスク
ときところ
3月1日(金) <受付>13時45分~14時15分中川ふれあいセンター
3月7日(木) <受付>13時45分~14時15分武道館

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