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運動器症候群 ロコモティブシンドロームを予防しよう! (平成31年2月15日号)

  • [2019年2月15日]
  • ページ番号 44173

 筋肉や骨、関節などが衰えて、「立つ」・「歩く」などの動作が困難になる状態を、ロコモティブシンドローム(通称:ロコモ)と言います。ロコモを予防するためには、運動の継続が大切です。
 「大垣どこでもロコモ体操」は、音楽に合わせて楽しく体を動かしながら予防できます。同体操の中で、特に効果が期待される2つの動きをご紹介します。
 詳しくは、大垣市保健センター(TEL 75-2322)へ。


『1分間開眼片足立ち』

1分間開眼片足立ち

床に足がつかない程度に片脚を上げる
 
◆Point

・つかまる物がある場所で行う
・立っている脚と上げている脚がつかないようにする

 
『スクワット』

スクワット

(1)両脚を肩幅程度に開きお尻をゆっくりと下ろす
(2)ひざを伸ばしきらないようにゆっくり戻す

◆Point
ひざがつま先から前に出ないように、お尻を軽く後方に突き出し、足先と同じ方向にひざを曲げる


 「大垣どこでもロコモ体操」は、保健センターや高齢介護課で貸し出しを行っている介護予防のDVD(名称:「おおがき生き活き体操」)に収録されています。ぜひご利用ください。また、市HPでもご覧いただけます。

体操紹介ページ

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