市制100周年　大垣国際交流協会設立30周年　「フレンドリーシティ交流と多文化共生の集い」を開催　(平成31年3月1日号)

　設立30周年となる(公財)大垣国際交流協会は、2月17日、これまでの活動を振り返り、国際交流をより発展させるため、市制100周年記念事業「フレンドリーシティ交流と多文化共生の集い」を開催しました。
　式典では、海外フレンドリーシティからのビデオメッセージが上映されたほか、長年ボランティアとして活躍された16人の皆さんに感謝状が贈呈されました＝写真＝。

　また、交流コーナーなどには食文化体験として、ブラジルやフィリピン、ベトナムなどの料理やお菓子が並び、参加者が次々と手に取って、さまざまな味を楽しんでいました＝写真＝。
　さらにステージ発表では、ブラジルの格闘技と舞踊を組み合わせた「カポエイラ」や、「サンバ」などが披露され、会場の参加者が飛び入りで踊りに加わると拍手で迎えられ、大いに盛り上がりました。