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市長のかがやきメール (令和元年9月15日号)

  • [2019年9月15日]
  • ページ番号 46821

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スポーツによるまちづくり
 
大垣市長 小川 敏

 
 来年7月24日に開幕する東京オリンピックまで一年をきりました。聖火リレーも、来年3月から全国を一筆書きでたどるコースで行われ、前回の1964年と同様に、今回も大垣市を通るコースとなります。
 県内では、4月4日に中津川市の馬籠宿をスタートし、4月5日に関ケ原町から聖火を受けて、羽島市につなぎます。市内では、大垣公園南から奥の細道むすびの地記念館まで走り、記念館ではミニセレブレーションを行いますので、多くの市民の方に出迎えていただけたらと思います。
 また市は、本市にゆかりのある選手を応援アスリートとして認定しています。今年度は水球やフェンシングなどの27人を決定し、オリンピック・パラリンピックへの出場を応援していきます。
 そのほか、大垣ミナモソフトボールクラブは、今年前半戦を首位で折り返し、1部リーグ復帰を目指しています。また、「日本スポーツマスターズ2019ぎふ清流大会」が、9月20日から24日まで開催され、市内では、自転車競技・サッカー・軟式野球が行われます。さらに来年の10月31日から11月3日には、「ねんりんピック岐阜2020」が開催され、本市では、ソフトテニス・囲碁・俳句・健康マージャン・車椅子レクダンス・マグダーツの6種目が行われます。
 皆さんの声援で大会を盛り上げていただき、スポーツを通じて人が元気になり、まちが輝くことを期待します。
 


昭和39年当時の聖火リレーの様子

昭和39年当時の聖火リレーの様子

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