令和元年度大垣市こどもICT講座「GPSとIoT~タブレットと位置情報を使った謎解きに挑戦~」を開催しました!
- [2019年10月9日]
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令和元年10月6日(日)に大垣市情報工房で、令和元年度大垣市こどもICT講座「GPSとIoT~タブレットと位置情報を使った謎解きに挑戦~」を開催しました。
講座には、市内の小中学生22人が参加し、GPSの原理について学んだ後に、GPSとタブレットとIoT機器(Obniz)を使って謎解きに挑戦しました。
受講生からは、「GPSの意味と使い方がわかった」、「みんなと協力しながら、謎を解いたり、回路を作ったりするのが楽しかった」などの声が聞かれました。
講座の様子
講座前半は、講師である岐阜工業高等専門学校の田島先生から、GPSの原理について教えてもらいました。
講座後半は、岐阜工業高等専門学校の学生から、IoTについて教えてもらいました。
2~3人のグループに分かれ、手がかりの紙とタブレット(GPS)を使って、謎(QRコードの紙)を集めていきました。
6つのQRコードを読み取り、回路を組んだり、IoT機器(Obniz)を使って謎を解いていきました。
グループの子たちで協力したり、岐阜工業高等専門学校の講師の方や学生のサポートもあり、全員が謎を解くことができました。
謎を解いた後の自由時間では、自分たちでプログラミングをかき、「顔を写ったらLEDが光るようにする」など、思い通りに動かすことができ、楽しそうでした。